妖怪ウォッチUで召喚した妖怪一覧
召喚時のバックダンスが印象的な「妖怪ウォッチU・プロトタイプ」。
ここでは、妖怪ウォッチUを主人公が手に入れた77話以降*1に召喚された妖怪を紹介します。バンクがある召喚とない召喚は別カウントです。
そのため回数は「映像ありで召喚された回数」であり、映像がない召喚はカウントされていません。
それにしても、こうして見るとUになってからジバニャン以外の妖怪の召喚がかなり増えましたね。今後も意外な妖怪の召喚に期待できます。
最終更新・2016年3月12日(111話まで反映)
イサマシ族
3回:万尾獅子
1回:メラメライオン
フシギ族
2回:ばか頭巾
1回:バクロ婆
ゴーケツ族
3回:ロボニャンF型
2回:ガマンモス
1回:ムリカベ、カクさん
プリチー族
3回:ジバニャン
2回:河童、しゃれこ婦人
1回:ノガッパ、バク、あつガルル
ポカポカ族
3回:雷オトン
2回:ホノボーノ
1回:砂夫、ひも爺
ウスラカゲ族
1回:USAピョン、ヒキコウモリ
ブキミー族
1回:フゥミン、花子さん
ニョロロン族
1回:しきるん蛇、ムカムカデ、オロチ
レジェンド妖怪・偉人レジェンド妖怪
1回:エジソン、ネタバレリーナ
歌メダル
たべものがかり、ミズかき隊
召喚バンクなし
召喚する際の映像が省略された妖怪。上にはノーカウント。
84話:ジバニャン
88話:メラメライオン、はつでんしん、ふぶき姫、うんちく魔、ふさふさん
91話:うんがい鏡
92話:メラメライオン、ホノボーノ、ボー坊
98話:うんがい鏡、ジバニャン
101話:はらおドリ、ダンサーズ(他にも多くの妖怪を召喚)
召喚不能
実務中もしくは妖怪電波が届かない場所にいたために召喚できなかった妖怪
90話:わすれん帽
96話:メラメライオン
召喚未遂
何らかの理由でメダルを入れる事が出来なかった妖怪
106話:ぜっこう蝶
*1:ケータが入手したのは78話ですが、77話ではケータの召喚シーンはないので無問題。
「きょうの妖怪大辞典」で紹介されなかった妖怪
アニメ「妖怪ウォッチ」では、ラストにその放送回で登場した妖怪を紹介するミニコーナー「きょうの妖怪大辞典」があります。基本的にアニメに登場したほぼ全ての妖怪が紹介されますが、中には1回も紹介されてない妖怪も少なからず存在します。
紹介されなかった妖怪は、以下の条件に当てはまる事が多いです。
1.主人公(ケータ、イナホ)と絡みがない妖怪
2.ボス妖怪
3.アニメオリジナルの妖怪
4.本編とは世界観が異なる、パラレルワールド設定の話で登場した妖怪
5.初登場時点で発売されていたゲームに登場しない妖怪(1stのみ。例外あり)
6.あるいは、登場時点でメダルが存在しない妖怪(1stのみ)
また基本的に、初登場回で紹介されなかった妖怪は再登場しても登録されません。ただしセカンドシーズンでは再登場した時に紹介される事もあります。
ちなみに紹介されなかった理由は予想なので、実際は違う理由で紹介されなかった可能性もあります。基本的に登場順です。
ウィスパー
登場回:88話と110話以外の全エピソード
理由:特別なキャラクターだから。(初期から登場していたものの、バスターズまでバトルで使える妖怪ではなかった)
ワルニャン
登場回:3話、35話、67話、109話
理由:ジバニャンが変化した姿だから?ただし、同じ進化形であるトゲニャンは紹介されている。
認MEN
登場回:7話、40話、108話
理由:初登場時点で発売されているゲームに登場していなかった、そもそもZメダル自体が公表されていなかった。
のぼせトンマン
登場回:15話、27話、81話、83話、91話
理由:ボス妖怪だから。仲間に出来るようになった後も度々(友好的な立場で)登場しているが、メダルは貰ってない。
赤鬼
登場回:18話、55話、62話、93話
理由:ボス妖怪だから。
ブリー隊長
登場回:25話、36話、37話、62話、91話
理由:25話の妖怪大辞典が本編の「ジバニャンの秘密」に連動した特別な内容だったため、1カット出ただけであるブリー隊長の紹介は無視された。正式にケータと出会った話である36話では特に問題は無かったが、なぜか紹介されなかった(一応本編ではきちんとメダルを貰っている)。
キン&ギン
登場回:25話、47話
理由:ボス妖怪だから。そもそもこの時点ではケータと面識すらしていない。
スティーブ・ジョーズ
登場回:27話、35話、78話
理由:登場時にメダルが存在しなかったから。ゲームにも登場はするが、友達どころか(ゲームの)大辞典にすら登録されない。
まてんし
登場回:27話、42話
理由:27話の妖怪大辞典では「ジバニャンのZメダル」の紹介を優先された。
ダイヤニャン
登場回:40話
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードに登場したため。
ハナホ人
登場回:44話、71話、74話、84話、98話
理由:ケータのライバル的な存在だから。あるいは、初登場時点で発売されているゲームに登場していなかったから。
ふじのやま、スイカニャン、キウイニャン、メロンニャン、ブドウニャン
登場回:「3年Y組ニャンパチ先生」シリーズ
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードで登場したため。ふじのやまは101話でモブとして本編にも登場しているが、ケータやイナホとあまり絡まなかった為か紹介されなかった。
ちらかし家来
登場回:50話
理由:アニメオリジナルの妖怪だから。
レッドJ
登場回:53話、93話、102話、105話
理由:ボス妖怪だから。
マイティードッグ
登場回:53話、64話、93話、102話
理由:ボス妖怪だから。
ガシャどくろ
登場回:54話
理由:ボス妖怪だから。
大後悔船長
登場回:57話
理由:ボス妖怪(ry。2015年1月~2月の話はボス妖怪の登場がかなり多かった。
ナメクジ軍曹
登場回:62話
理由:現時点で友達になれず、メダルも存在しない妖怪だから。(一応ゲームには『バスターズ』でNPCとして登場している)
やきモチ
登場回:82話、102話
理由:不明。本編ではひも爺に食べられた為、最終的にケータにメダルを渡せなかったからかもしれない(102話では復活しているが)。
のっぺら坊、じめりんぼう
登場回:91話
理由:91話の妖怪大辞典で「歌メダル」の紹介が優先されたから。
青鬼、黒鬼
登場回:93話
理由:ボス妖怪だから。そもそもお供ニャンの回想に登場しただけで、メインキャラとは一切絡んでない。
ブシパー
登場回:94話
理由:アニメオリジナル妖怪だから?(3に登場するかは不明)
トオセンボン
登場回:95話
理由:画面越しで名前と存在を認識しただけで、直接主人公と会話した訳ではないため。
犬まろ&猫きよ
登場回:98話
理由:ボス妖怪だから。そもそも98話ではメインメンバーの誰とも絡んでいない。
ネコ次郎、ネコ吉、さだお
登場回:100話
理由:アニメオリジナル妖怪だから。そもそもジバニャンの過去回想に登場した妖怪。
ジバコマ
登場回:103話
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードに登場したため。
カラヤブリ
登場回:104話
理由:不明。アニメオリジナル妖怪の可能性もある。イナホにメダルを渡す前に消滅したからかもしれない。
おつぼね様
登場回:104話
理由:不明。一応本編ではメダルを貰っている。その次の話である105話の「きょうの妖怪大辞典」ではメダルが登録されている事が確認できるので、制作のミスの可能性が高い。
妖魔界の国家と王様系妖怪
妖怪ウォッチには、(妖魔界にある)架空の国と関係する妖怪がたまに登場します。
現在登場している架空の国と関係がある妖怪はこちら。
地獄の小国
百鬼姫
異国(詳細不明。人間界の外国を指している可能性もあり)
ツチノコパンダ
とある王国(名称不明)
ニャン騎士、ニャン魔女。他に王様や姫様などが存在するらしい。
じこけん王国
じこけん王、王国民多数
めんどくさがりの国
ダリス
とりあえず妖魔界にも国家は存在しているようです。やはり人間界同様、「妖怪銀座」などが存在する国と、「ヨップル社」や「ワイハーリゾート」などが存在する国は別の国なんでしょうか。
そもそも現実世界の地理(地形)と妖魔界の地理が連動しているのか謎です。ひょっとしたら妖魔界自体が1つの国(エンマ大王が治めている)で、更にその中で令制国みたいな感じで「じこけん王国」や「めんどくさがりの国」などが存在しているのかもしれませんね。
それはそうと、3には王様モチーフの妖怪が多いです。
前述のじこけん王もその1つ。自分の持つ「じこけん王国」で多数の家来や国民を引き連れている、正真正銘の王様です。しかも王国民たちも全員国王と同様の自己嫌悪体質を持っています・・
もしかしたら妖魔界における国は、似たような特徴を持つ妖怪が集まって出来る物なのかもしれません。するとニャン騎士やニャン魔女の国の国民はやっぱりネコ妖怪・・・?
「多い」とは言いましたが、現在名前と特徴が公開されている新妖怪で王様っぽい妖怪は今のところじこけん王だけです。ところが、デザインだけ公開されている、名前や能力が分からない妖怪にも王様がモチーフと思われる妖怪がいます。
まずはこの気球妖怪。どことなく偉そうな雰囲気で、頭にはしっかりと王冠を被っています。とりつかれると些細な事で威張って、舞い上がってしまうのかもしれません。
つづいてこの妖怪。同じように王様っぽい風貌で、王冠のような帽子もかぶっていますね。そして体がステーキみたいになっていて、手に持っているフォークにもステーキが刺さっています。
さしずめ名前は「ステーキング」という所でしょうか。憑りつかれると肉の焼き加減にうるさくなってしまうとか、そういう鍋奉行的な妖怪だと思います。
そして最後に、ビジュアルや能力は現時点で不明ですが「魔天王」という妖怪も存在します。ホロメダルなので何か特殊な妖怪だと思いますが、詳細は不明です。
という訳で、3には王様系の新妖怪が今分かってるだけでも4種以上登場します。最も(じこけん王以外は)設定上は国王かどうか分かりませんが、少なくともデザイン(魔天王は名前)は王様をモチーフにしている事は明らかです。
いくら何でも王様妖怪が多いです。月兎組までに登場した妖怪には3種(エンマ大王、ガリ王子、ブシ王)しかいないのに・・・
それに加えてニャン騎士の王国やダリスの「めんどくさがりの国」(まあこれは公募妖怪なので関係ないと思いますが)もありますね。なんとなくニャン騎士が仕えていた王様も3に登場しそうです。
でももしかしたら、3では「妖魔界の国家」という存在が鍵となる展開があるのかもしれません。ケータも外国であるUSA(アメリカ)に引越す事だし、3では人間界・妖魔界問わず世界規模の事件が起こるのかも?
妖怪ウォッチ3。妖魔界の国家、および「王様系妖怪」からも目が離せません。
ゲームの大辞典に登録されない妖怪一覧
「妖怪ウォッチ」に登場する、ゲームの「妖怪大辞典」に登録されない妖怪(アニメオリジナル妖怪、モブキャラなど)のまとめです。以下便宜上「特殊妖怪」と記載。
ボス妖怪関連の妖怪は下の方にまとめています。一部妖怪かどうか少し怪しい存在も混ざっています。
多分抜けてる妖怪も結構いると思います。(発見次第随時追加)。ゾンビ妖怪、ぷにぷにオリジナル妖怪、スキヤキおよびTアップデートの妖怪が不足気味ですが、それらも追加予定です。
ゲームに登場
・指名手配妖怪(2時点で68種類/大辞典に登録される既存妖怪の色違い)
・イカカモネ軍の白い妖怪たち(既存妖怪の色違い)
・見回り鬼(『3』では複数タイプ存在)
・上級見回り鬼
・キツネ(キツネの嫁入り)
・えんえん少女
・妖魔特急の車掌
・おたやん
・ナメクジ軍曹(アニメ62話にも登場)
・ヨップル社の社員(複数種/アニメ98話にも登場)
・ピエロ
・だるま師匠の弟子
ボス妖怪関連(ゲーム編)
・怒りナマズの一郎、悟りナマズの三郎、鉄砲ナマズの五郎(つられたろう丸の手下)
・紅蓮ナマズのお凛、冥土ナマズの佐吉、黄泉ナマズの権三(第八三途丸の手下)
・巨大ナマズ(つられたろう丸の必殺技発動時に登場)
・ネズミ妖怪
・爆弾どんどろ
・日ノ神のエリート社員
・日ノ神の平社員
・サム
・ミニマロマン
・ゴゴゴGFの黒服(人間や妖怪が変化)
・モーシンデルマートのおばちゃん店員(一応妖怪らしい)
・実験動物カメ妖怪(3種)
アニメに登場(一部はゲームにも登場するが、友達にはなれない)
・スティーブ・ジョーズ(ニョロロン族)
・Mr.ムービーン(フシギ族)
・アシスタント妖怪(様々な役柄で登場)
・マーク・シャッチーバーグ(ニョロロン族)
・サンデーパパの社長
・サンデーパパの部長
・ブシパー(ブキミー族/ブシニャンとウィスパーが融合)
・オヤッサン(あんのジョーのコーチ)
・魚良前の交差点に住む猫妖怪たち(289匹以上)
・ネコ次郎
・ネコ吉
・さだお
・大家さんネコ妖怪
・家カベ(ムリカベと家ーイが融合)
・ニクヤ鬼の母親
・かまいたちの子供(4匹)
・妖怪ウォッチUのバックダンサー(9種族分)
・妖怪美女(複数種/様々な役柄で登場)
・死神センター職員
・信号機妖怪(アニメ27話)
・「給食のグルメ」の謎の妖怪
・メラメライオンの女友達(2種類)
・妖怪紅白の司会者
・妖1グランプリの実況(紅白のDJ妖怪と似ている)
・じこけん王国の国民たち(じこけん王の家来も含む)
・妖1グランプリ観客の女子妖怪(バックダンサーの色違いもいる)
・大後悔船長の手下(2種類)
・地獄の軍団員(狼男、女戦士、普通の戦士、白き参謀、その他戦闘員多数)
黒い妖怪
「黒いウォッチ」の力でクズ人間が変化した妖怪。
・けむし男(ケータが妖怪化)
おくらいり妖怪
アニメ116話で、妖怪「おくらいり」の中にいた妖怪。パロディが非常に多い。
・地球ゴマさん(コマさん+地球ゴマ)
・トランスファーマー(トランスフォーマー×「21エモン」のゴンスケ)
・うんちぶり鰤
・うんもらし(じんめん犬似)
・ジェイソンドッグ(マイティードッグ×「13日の金曜日」のジェイソン)
・フレディ・J(レッドJ×「エルム街の悪夢」のフレディ)
・がしゃどくろべぇ様(ガシャどくろ×「ヤッターマン」のどくろべえ)
映画に登場(バスターズ月兎組の「妖怪大辞典」に登録される妖怪は除く)
・フウ(フシギ族)
・デーモンオクレ(ウスラカゲ族)
・コマ母ちゃん(プリチー族)
・巨大サンタ(ブキミー族)
・妖怪市役所の職員
・名付け妖怪
・カメラ妖怪
・メダル窓口のおばちゃん妖怪
・インストラクター妖怪
漫画に登場
・悪魔っぽい妖怪(コロコロ版3巻おまけ漫画)
・妖魔界王室の警備兵
「妖怪三国志」に登場
・ノルカ&ソルカ
・織田のぶニャが(イサマシ族/コラボキャラクター)
・天狐(プリチー族/コラボキャラクター)
・魔王コイ
・大魔王シブ
「妖怪ウォッチ ぷにぷに」に登場(更新予定)
・椿姫(イサマシ族/ふぶき姫の色違い/ゲーム3登場予定)
・ガチニャン(ゴーケツ族/ジバニャンの派生妖怪)
・名探偵コニャン(フシギ族/コラボキャラクター*1 )
・覚醒キュウビ(フシギ族)
・覚醒ふぶき姫(プリチー族)
・覚醒土蜘蛛(ブキミー族)
・ジバニャンA(プリチー族)
・コマさんA(プリチー族)
・ミツマタノヅチS(ウスラカゲ族)
・のぼせトンマンS(ブキミー族)
・つられたろう丸S(ニョロロン族)
・エメラルニャンS(プリチー族)
・ルビーニャンS(プリチー族)
・サファイニャンS(プリチー族)
アーケードゲームに登場
・豪鉄鬼(第一形態→第二形態→最終形態)
・氷鬼(以下は第1形態と第2形態が存在)
・炎鬼
・磁鬼
・隠形鬼
あとがき
まとめてみるとかなり多いですね。
こういう特殊な妖怪たちも世界観の広さを感じるのですごく好きです。
1月14日追記
「妖怪ボクシングのレフェリー」「コロンブスの部下」は顔と声が全く同じで、共に補助的な役回りである事からアシスタント妖怪と同種としてカウントしました。
2→バスターズで説明文が大きく変わった妖怪
タイトル通りです。2→バスターズで「妖怪大辞典」内の説明文が大きく変わった妖怪をまとめました。
本当は全部まとめようと思いましたが、あまりに細かい部分が違う妖怪が多くてキリがない為*1、設定が変わった妖怪だけまとめました。
それにしてもほとんど「2」のコピペだと思っていましたが、どうやら全て新しく打ち直していたようです…失礼しました。
やまと
2
真の日本男児をめざす妖怪。らしさにコダワリ、ご飯は寿司、飲み物はお茶、文房具は筆、寝るときは布団。ズレているという声も。
バスターズ
真の日本男児を目指す。日本人らしさにコダワリを持ち、ご飯は寿司、飲み物はお茶、文房具は筆、寝るときは布団だ。
変更理由
不明。バスターズでのUSAの描写を見るに、今後は(ギャグとして)各国のステレオタイプ的な描写を増やしていくのかもしれない。
アペリカン
2
テキサスに留学してアメリカかぶれになった陽気なペリカンの妖怪。アメリカのことはくわしいが、英語はまったく話せない。
バスターズ
海外留学を経験してUSAかぶれになった陽気なペリカンの妖怪。USAのことはくわしいが、英語はまったく話せない。
変更理由
ゲーム「3」でアメリカが舞台になった影響。実在の国を舞台にすると色々問題があるのか、3ではアメリカの事を「USA」「メリケン」と表現している。
さとりちゃん
2
人の心を読める妖怪。本人はポーカーフェイスで一切の感情を表に出さない。一方的に心を読み取って、ほくそ笑むのが趣味。
バスターズ
人の心を読める妖怪。一方的に心を読み取ってほくそ笑むのが趣味だが、余計な情報を知ってしまい後悔することもあるそう。
変更理由
アニメ及び漫画版の設定に合わせた変更。ポーカーフェイス設定は使いにくいのかもしれない。
よつめ
2
目が4つある妖怪。4つの目でそれぞれ「年齢」「性別」「生年月日」「名前」を知ることができる。相手の心は読めない。
バスターズ
4つの目で、それぞれ「生年月日」「好きな食べもの」「名前」「運命の人」を読み取ることができる。相手の心は読めない。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
水虎
2
本場中国からやって来た河童の親せき。日本では幅をきかせる河童も、水虎には頭が上がらない。最近、ホームシック気味とか。
バスターズ
遠い異国から来た河童一族の本家本元。日本では幅を利かせる河童も水虎には頭が上がらない。最近、ホームシック気味とか。
変更理由
アペリカンと同じく、実在の国(日本以外)の名前を出さないようにする配慮だと思われる。
サンタク老師
2
「最高」「普通」「最悪」。3つのプレゼントのうちどれかをくれる。全部ほしいと言うと、どこかに行ってしまう。
バスターズ
クリスマスの時期になると、プレゼントを配りに現れる妖怪。ただし、三択クイズに正解できた人にしかプレゼントを渡さない。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。ふくろじじいの説明文は2と同じなため、「2」での設定もちゃんと生きている模様。
りもこんかくし
2
テレビのリモコンを愛しており、デートと称してどこかへ連れて行ってしまう。リモコンが意外なところで見つかるのはそのせい。
バスターズ
テレビのリモコンを隠して、困っているのを見るのが趣味な妖怪。リモコンが意外なところで見つかるのはこいつのせい。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
リー夫人
2
理不尽なことばかり言ってまわりを困らせる妖怪。妖怪界の大富豪が夫らしいが、夫人とは反対の性格で愛妻家とのうわさ。
バスターズ
理不尽なことばかり言って、周りを困らせる妖怪。夫に対する理不尽なワガママはとくにひどいが、なぜか夫婦仲は悪くない。
変更理由
不明。もしかしたら「3」でリー夫人の夫が登場する事になり、それに合わせた変更なのかもしれない。
たらりん
2
見た目どおりの鼻血の妖怪。とりつかれると鼻血が止まらなくなるという、地味そうに見えてじつは恐ろしい子。
バスターズ
見た目どおりの鼻血妖怪。とりつかれると鼻血を筆頭に、絵の具、墨汁、うどんの汁など、あらゆるものが垂れてしまう。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
花子さん
2
学校に住みつき、いつも遊び相手を探している。そのくせ人見知りなので受け身の姿勢はくずさない。女子トイレがお気に入り。
バスターズ
学校に住みつく女の子の妖怪。子どもを怖がらせることを使命と考え、時代に合った怖がらせ方を研究するストイックさも。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
しわくちゃん
2
若くキレイな人をうらみ、とりついた人のしわを増やすしわくちゃのおばあさん妖怪。若いころはキレイだった。
バスターズ
若いころはキレイだったが、今はしわだらけの老婆。キレイなものを恨み、どんなものでもしわくちゃにする力を手に入れた。
変更理由
アニメ版に合わせた設定変更。
その他の設定変更
マスクドニャーン、ガブニャン、ワンダーニャン、セーラーニャン、宝石ニャンの説明文の「ジバニャン」が「ネコ妖怪」に変更された。ジバニャンと別種だからだと思われる。*2
例:マリンで乙女なメスジバニャン→マリンで乙女なネコ妖怪
またアニメネタとして麒麟とオロチの説明文中の「妖魔界」が「妖怪ワールド」に変更されている。
あとがき
流石に1→2ほどではないとは言え、アニメ版や海外ネタの設定変更に合わせた変更が多いですね。てっきり42話のガブニャンや65話のへこ鬼神の設定も変更されてるかと思いきや、そのままでした(^^;)
個人的にリー夫人の説明文が大きく変更された理由が謎・・・「夫婦仲は悪くない」という説明文から愛妻家設定は生き残っている事が読み取れるし、問題は大富豪設定?
もし「3」にリー夫人の夫が登場しても、大富豪設定はなかった事になっているのかもしれません。
ネットでは10月9日のアニメに登場した「サンデーパパ*3」がリー夫人の夫ではないかと一部で予想されていましたが、結局違いました。
ウィスパーが語る!妖怪あるあるネタまとめ
★ウィスパーが語る!妖怪あるあるネタ★
2ndシーズンでは、OP前にウィスパーがその話に登場する妖怪にちなんだあるあるネタを披露します。
ここでは今まで使われたあるあるネタを一挙紹介します。中には「あるあ・・・ねーよ!」って物も?ちなみに妖怪名は「その不祥事案件を起こした妖怪」であり、その話のメインとなった妖怪とは違う場合もあります。
妖怪はあなたのすぐそばにいます。
目には見えませんが、今日もあなたの周りで色んな困った問題を引き起こしている事でしょう…
77話:せっかく並んだのに、直前で買いたい物が売り切れてしまう(トホホギス?)
78話:あなたの周りにも「どうもピンと来ないなー」(ピントコーン/原文ママ)
79話:広い海に来ると心も広くなる(うみぼうず)
80話:1人でお留守番をしていると、急に怖くなってしまう(ドキ土器)
81話:虫を取ろうと木に蜜を塗ったのに、全然虫が来なかった(武者カブト&クワノ武士)
82話:理由もよく分からず、突然ヤキモチを焼かれてしまう(やきモチ)
83話:お母さんと一緒にいる所を見られたくないのに見られてしまう(不明)
84話:プールに入るとなぜかトイレに行きたくなってしまう(モレゾウ)
85話:どうでもいい事で「俺のプライドが許さねえ」と言う人がいる事も…(プライ丼)
86話:お風呂の中でどうしてもオナラをしたくなって我慢する(おならず者)
87話:なぜだか急に周りの友達が大人ぶったり…(おとなブル)
88話:(なし)
89話:やらなければいけない事があるのに、ついつい他の事をしてしまう(だっせんしゃ)
90話:突然昔の苦い思い出が蘇る(おもいだスッポン)
91話:テレビを見ていて一緒に歌いたくなってしまう(不明)
92話:言わなくてもいい事をついつい言ってしまって、みんなのテンションを下げちゃう(ダソックス)
93話:ハロウィンに妖怪がひっそり紛れていたり…(古典妖怪)
94話:隣の人が急に「えーっ!」とビックリしてしまうと、こっちの方がビックリしてしまう(オッタマゲーター)
95話:「悪い事が起こりそうだな…」と思っていたら、案の定本当に起こってしまう(あんのジョー)
96話:(なし)
97話:地味で目立たない人が、夏休み明けとかで思いっきりイメチェンしている(不明)
98話:(なし)
99話:冬になると、ドアを触った時に静電気がビビッ!(せいでん鬼)
100話:(なし)
101話:普段はおとなしい人が、パーティーの時だけ妙にテンションが上がってしまう(家ーイ)
102話:お正月ですっかりダラけて、家でゴロゴロしてしまう(寝コロンブス)
103話:トイレに駆け込んで、「はあ間に合った…」と安心したら紙が無い(紙かくし)
104話:怖い先輩OLの噂話をしていたら、急に出てきて気まずい(おつぼね様)
105話:ちょっとした事でカリカリ怒りっぽくなってしまう(カリカリベーコン)
106話:電化製品が思いもかけない時に壊れてしまう(ポン骨)
107話:ちょっとした出来事が大げさに伝わってしまったりする(カクさん)
108話:「まさかここで?」というタイミングで仕事を丸投げされる(まるナゲット)
109話:仕事にこだわりすぎて、「そこまでしなくてもいいのに」って所までやってしまう(ガッテンマイヤー)
110話:全く予期しないタイミングで盛大なネタバレを食らう(ネタバレリーナ)
・・・あるあるですね。
それもこれも全て妖怪のせいなのです!
今日も妖怪ウォッチを使って、そんな困った妖怪たちを覗いて見るとしましょう…!
妖怪ウォッチ アニメ1stシーズン登場全妖怪リスト
題名通り今までアニメに登場した妖怪一覧です。メモ代わりです。
「トイレに流れた妖怪パッド」の集大成的な記事でもあります。
かなり長くてすみません。
テレビシリーズ
01:ドンヨリーヌ
02:ホノボーノ
03:ジバニャン
04:ノガッパ
05:バクロ婆
06:ツチノコ
07:じんめん犬
08:グレるりん
09:ワルニャン
10:ひも爺
11:わすれん帽
12:まぼ老師
13:メラメライオン
14:ネガティブーン
15:でんぱく小僧
16:コマさん
17:認MEN
18:モレゾウ
19:ヒキコウモリ
20:コマじろう
21:セミまる
22:ロボニャン
23:トホホギス
24:ブシニャン
25:ムダヅカイ
26:ムリカベ
27:おならず者
28:口だけおんな
29:ワカメくん
30:コンブさん
31:メカブちゃん
32:ジミー
33:しゃれこ婦人
34:ナガバナ
35:アゲアゲハ
36:雨ふらし
37:うんがい鏡
38:すねスネーク
39:はらおドリ
40:キュウビ
41:バク
42:イケメン犬
43:つづかな僧
44:フゥミン
45:かぜカモ
46:イガイガグリ
47:かたのり親方
48:かたのり小僧
49:つまみぐいのすけ
50:からくりベンケイ
51:ネクラマテング
52:天狗
53:ブリー隊長
54:さとりちゃん
55:ヨコドリ
56:まてんし
57:から傘お化け
58:ろくろ首
59:一つ目小僧
60:あせっか鬼
61:おにぎり侍
62:さかさっ傘
63:ぶようじん坊
64:一旦ゴメン
65:万尾獅子
66:じがじぃさん
67:河童
68:ひとまか仙人
69:ぜっこう蝶
70:ゼッコウ蝶
71:ねちがえる
72:笑ウツボ
73:ドキ土器
74:ばくそく
75:セバスチャン
76:U.S.O.
77:ネタバレリーナ
78:ダイヤニャン
79:りもこんかくし
80:キュン太郎
81:かりパックン
82:ガブニャン
83:花さか爺
84:モノマネキン
85:ハナホ人
86:ふじのやま
87:スイカニャン
88:トゲニャン
89:砂夫
90:ふぶき姫
91:キウイニャン
92:お金ナイダー
93:うんちく魔
94:メロンニャン
95:ちからモチ
96:サンタク老師
97:ブドウニャン
98:アライ魔将
99:かたづ家来
100:オロチ
101:ツチノコパンダ
102:ダラケ刀
103:雨女
104:晴れ男
105:つらがわり
106:だいだらぼっち
107:みちび鬼
108:ふさふさん
109:うらやましろう
110:さむガリ
111:ボー坊
112:泥ボックン
113:あかなめ
114:おでんじん
115:ぎしんあん鬼
116:花子さん
117:しきるん蛇
118:ガマンモス
119:TETSUYA
120:よつめ
121:なまはげ
122:アニ鬼
123:ばか頭巾
124:へこ鬼神
125:ざしきわらし
126:わらえ姉
127:ゴルニャン
128:影オロチ
129:魔ガサス
130:えこひい鬼
131:しわくちゃん
132:老いらん
133:うらや飯
134:虫歯伯爵
135:ドケチング
136:あやまり倒し
137:迷い車
138:ムカムカデ
139:にんぎょ
140:たらりん
141:ロボニャンF型
142:トーシロザメ
143:しょうブシ
144:爆音ならし
145:のぼせトンマン(ボスVer)
146:赤鬼(ボスVer)
147:キン
148:ギン
149:レッドJ
150:マイティードッグ
151:ガシャどくろ
152:大後悔船長
映画にのみ登場した妖怪
01:フユニャン
02:デカニャン
03:マスターニャーダ
04:大ガマ
05:カゲロー
06:キズナメコ
07:キンカク
08:くだん
09:けうけげん
10:ゲンマ将軍
11:土蜘蛛
12:トオセンボン
13:百々目鬼
14:泥田坊
15:ぬえ
16:化け草履
17:びきゃく
18:ヒグラシまる
19:まむし行司
20:ミチクサメ
21:やまと
22:ゆきおんな
23:ヨミテング
24:らくてん童
25:ダークニャン
26:ブチニャン
27:妖怪ガッツK
28:うんがい三面鏡
29:ドウ
30:トキヲ・ウバウネ
31:スベテ・ウバウネ
OP・EDにのみ登場した妖怪(※1)
01:カブトさん
02:ワカメ☆スター
03:えんらえんら
04:クワガ大将
05:かぶと無双
06:あつガルル
07:イチゴニャン
08:ミカンニャン
「きょうの妖怪大辞典」にのみ登場した妖怪
01:ゴクドー
テレビ版152種、映画31種、OPED8種、大辞典1種。合計192種。
448種中192種登場(42.8%)
(OPEDだけ出た妖怪を登場にカウントしていいのか迷いますが…)
その他の妖怪(ゲームで大辞典に収録されない妖怪)
01:ウィスパー
02:スティーブ・ジョーズ
03:Mr.ムービーン
04:Mr.ムービーンの撮影クルー(2名。名前はファンブックより)
05:謎の妖怪(給食のグルメ)
06:謎の妖怪(47話)
07:ちらかし家来
08:大後悔船長の手下(2名)
09:ナメクジ軍曹
※1 妖怪体操第1の背景はあまりに多い上に判別が難しいので除きます