妖怪ドリームタイムズ

妖怪ウォッチとか色々書いていくブログです。最近は「3の新妖怪」記事を中心に更新しています。元「トイレに流れた妖怪パッド」。

トムニャンに隠された裏の顔!漫画版のトムニャンはどんな妖怪?

この記事は漫画版「妖怪ウォッチ」11巻のネタバレを多く含んでいます。

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現在話題沸騰中の「妖怪ウォッチ」新キャラクター・トムニャン。特にアニメでは主役級の扱いを受けています。

さてそんなトムニャン、コロコロコミックで連載中の漫画版では、ゲームやアニメでは見せていない隠された「裏の顔」があるのです。なんと漫画版では、ケータやジャポン妖怪を何らかの目的に利用しようとしているのです。
そこで、漫画版のトムニャンのキャラ設定をまとめてみました。

 

妖怪ウォッチ」の存在を知っている。
トムニャンはケータが妖怪ウォッチを持っているのを見て、ケータと接触する為に天野家を訪れました。ですが、最初は何故かケータではなくウィスパーと友達になろうとしていました。それもそのはず。トムニャンが見てきた今までのウォッチ所有者は「妖怪を見るだけ」だったらしく、ケータが妖怪ウォッチを使って「妖怪と友達になっている」ことを知った時には驚いていました。

そこで気になるのがアニメ版に登場したジェリーさん。トムニャンのルームメイトで、「妖怪ウォッチのエラー音声を聞く為に(強引に)メダルを集めている」という変わった人です。漫画版ではジェリーと出会ってないのか、それとも漫画版トムニャンの中では「妖怪と友達になっている」という扱いではないのか…。

 

トムニャンとジバニャンが似ている理由
見た目や名前だけではなく、性格や言動、更には過去までジバニャンと一致しているトムニャン。そんな2匹は他人(他猫)と思えず、すぐに意気投合しました。
一体なぜそこまで似てるのか?実は、トムニャンには「ジバニャンと先祖が同じで、遠い親戚関係」という隠された設定があるのです(コロコロイチバン7月号付録ポスターより)。ただし、今のところ作中でその設定は一度も出ていません。

 

戦闘力
トムニャンが持つ必殺技は「ワンハンドレッド肉球」。必殺技もジバニャンとほぼ同じですね。攻撃力はジバニャンよりやや上ですが、やはりトラックに勝つ事は出来ません。後述のダリスに子分扱いされた時もワンハンドレッド肉球で攻撃しようとしましたが、結局ダリスにやる気を奪われて攻撃できませんでした。

ちなみに妖怪知識はあるようで、リボーンの名前や特徴を知っていました。また頭もそれなりに切れるようです。

 

トムニャンの裏の顔?
ケータに「日本で友達欲しいなら俺たちが紹介してあげる」と言われたトムニャン。いつものパターンでケータのやさしさに触れて、友達になる・・・と思いきや、何やら様子が怪しいです。
悪そうな顔で「その手があったミャウ!!この人間一人いれば、色々な妖怪の力が思いのまま…。コイツは使えるミャウ…。」とモノローグ(心の声)。どうやらケータとジャポン妖怪を、「真の目的」の為に利用しようとしているようです。

またダリス回ではダリスに同情するフリをして「コッチ側」に引き込もうとしたり、ダリスがそれに感動した素振りを見せた時には「ほらな、こういう奴は優しさにふれれば心を開く」とモノローグで発言するなど、他の妖怪を心理的に操ろうとしている面も見られます。

8月号時点で、数多くの妖怪を従えるケータの能力を利用する事で、日本に来た目的は果たせそうな状態になっているようです(具体的な達成状況は不明)。

(3月17日追加)そのセリフはニュアンスの問題で、単に「ケータの力を借りれば目標はいつでも達成できる」的な意味合いだった可能性があり。

ただし、それとは別の「真の目的」があり、それを果たす為にはトムニャン自身が強くなる必要があるそうです。真の目的の事を語る時に、謎のシルエット(黒い人型)を思い浮かべていますが…?

 

トムニャンの目的はなに?(8月時点の考察)

この考察は2016年8月に書かれた当時の予想です。2017年4月号で明かされた本来の目的は、この下の「トムニャンの目的」をどうぞ。

さて、以上の通り何か目的を持って行動しているトムニャンですが、一体彼は何をしようとしているのでしょうか。
現在分かっている事は以下の通りです。
多くのジャポン妖怪の力が必要
強い妖怪(ラストブシニャン等)がいれば何かしらの役に立つ
ケータの力を利用する事で目的は達成間近?
ただし「日本に来た目的」とは別に「真の目的」があり、それを達成するにはトムニャン自身が強くなる必要がある。

うーん、何なんでしょうか。
色々なジャポン妖怪の「力」が必要という事は、USAピョンみたいに妖怪の力を使って何かを作ろうとしているのでしょうか?あとはメダルで動く妖怪ブラスターや妖怪ドリルみたいなアイテムに関係しているとか…。
日本に来た目的との事なので、何らかの日本(日本妖怪)特有の要素が関係しているのかもしれません。「真の目的」との関係はあるのかないのか…。

そして「真の目的」。トムニャン自身が強くなる必要があるというのが気になりますね。シルエットを思い浮かべているので、誰かを「倒す」または「守る」?

守るとしたら、エミリーちゃん(元飼い主の女の子)かジェリーさんでしょうか?一応マックや、オリジナルキャラ(後者の場合恐らく妖怪ウォッチ所有)も候補には入ります。トムニャンの友達妖怪の可能性もありますが、メリケン妖怪だけでも多いのでどの道対象の特定は不可。

「倒す」の場合・・・。誰でしょうね。ギャグ落ちでジェリーさんとか(でもアニメではパートナー関係なので多分それはない)。ひょっとしたらトムニャンが個人的に因縁がある相手かも。USAでのライバルとかいじめっ子(?)とか。
「3」のボスキャラの誰かである可能性もあり。特に今回は映画の内容が漫画化が難しい気がするので、3に関する内容(あるいはオリジナル物語)をやるのかもしれません。

単純に「トラックを倒す」である可能性もあります。ケータ達は既にその目的は知ってるけど、漫画上の表現で隠しているように見えるだけで、実際にケータ達に隠しているのは「日本に来た目的」の方だけという落ち。

ぶっちゃけ今の段階で目的を当てるのは(私には)難しいです。ただ個人的に、ギャグ落ちになりそうな気がします。そうでなくても一応「3」のアイドル妖怪なので、悪巧みではないはず…。


以上の通り、ケータとジャポン妖怪を利用して何かをしようとしているトムニャン。一体彼は何を企んでいるのでしょうか?
ゲームやアニメとは一味違ったキャラ付けの漫画版トムニャン、今後の動向にも目が離せませんね。

 

トムニャンの目的

コロコロコミック最新号のネタバレ注意


そしてついに、漫画版トムニャン登場から約1年経った4月号(3月15日発売)で、ついにトムニャンの目的および過去が判明しました。

飼い主・エミリーちゃんをかばって車にはねられて死亡したトムニャン。その後1度だけ、エミリーに会いに行ったら、トムニャンの写真を見ながら涙を流すエミリーが。トムニャンはエミリーの笑顔が見たくて、その後もずっとそばにいたようです。

そんな時、突然謎のUFOが出現。黒服の男たちが現れ、エミリーの家に入ってきました。男たちはエミリーの家で休憩した後、「長居するとヤツに見つかる」と言い残し、帰ろうとしましたが、「世話になったお礼」としてエミリーの家に謎のビームを放出。

トムニャンが急いでエミリーの元にかけつけると、なんとエミリーはトム(トムニャンの生前の名前)がいきなり現れた事に驚きます。トムニャンは自分が見えるようになったのかと思いましたが、実はエミリーは生前のトムが生き返る幻影を見ていたのでした。

トムニャンはショックを受けますが、エミリーが昔みたいに笑えるならと受け入れようとしました。だが、写真を見たトムニャンは、「死んだ物は生き返らない。それを受け入れて乗り越える事で命の大切さを知る」という事を思い出し、死んだトムニャンが唯一出来る事は、「綺麗に消えて命の大切さを教える事」に気づきます。

罪悪感を持ちながらも、エミリーを惑わせる幻影を見せる黒服を倒そうとするトムニャン。その時、黒服の部下の1人「インジャネーノ」と出会います。インジャネーノはボスを「ゴゴゴ・ゴッドファーザー」と呼び、自分に攻撃してきたトムニャンを圧倒的な力の差で打ちのめします。

その後トムニャンはゴゴゴGFの一味を探しながら、力を貸してくれる仲間を探しましたが、メリケン妖怪たちはゴゴゴGFの名前を聞くだけで怯え、力を貸してくれる人はいませんでした。
そして助っ人を探しに、妖怪が多くいる日本を訪れたようですが・・・

 

トムニャンからその話を聞いたケータたちは、彼の為に力を貸す事を決意し、「ゴゴゴGFを倒し、エミリーちゃんを悪夢から覚まさせる」ために、USAへと向かいます。

 

上の考察のうち、「エミリーちゃんを守る」「3のボスキャラを倒すのが目的」という部分は当たっていました。うれしいです。最初トムニャンはケータや友達妖怪をその目的の為に利用しようとしていたはずですが、「ユーたちは巻き込めない」と言っていたので、いつの間にかトムニャンにケータたちに対する仲間意識が芽生えていたのかもしれませんね。

「日本に来た目的」と「真の目的」は同じですが、多分2016年7月号の発言は「強い妖怪の力を借りればゴゴゴファミリーに対抗する事は出来るが、真にエミリーの悪夢を覚まさせるには自分の力でGFを倒す必要がある」という事だと思います。

という訳で、トムニャンの正体も分かって一安心。漫画版妖怪ウォッチで新しく始まるトレジャーバトル編(トムニャンVSゴゴゴGFのシリーズ)への期待も高まります。

 

ほぼ日日記

個人的なショート日記。アニメの感想とかもここに書くつもりです。一応ネタバレ注意です。

11月15日(火)
妖怪ウォッチ3」の新妖怪・ミカエリちゃん。

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どこかで見たような?と思っていたら・・・

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似てる・・・かな?ちなみにこの子は妖怪ウォッチ映画第2作に登場する予定だった妖怪市役所の職員で、いわゆる没キャラです。


11月3日(木・祝)
最近は聖地巡礼が流行っているので、市町村を擬人化したアニメがあれば色々と人気が出そうな気がします。
例えば全ての市町村をイメージしたキャラクターを作って、ゲームでアイマスみたいにお好みのキャラをスカウト(?)して育成できるとか。アニメでは流石に全ての市町村は無理かな。てかすでにありそう。

 

10月31日(月)
近頃ちまたで噂になっている「黒い妖怪ウォッチ」。今のところ非公式情報とはいえ、そのサイトさんは前に「妖怪ウォッチフミちゃんVer」の情報を流していたので信憑性はあると思います。
悪人を妖怪に変える力を持つという事ですが、一体どんな物語になるのでしょうか?ケータやイナホがそういう事をやるとは思えないので、黒いウォッチの所有者は別の人になりそうですね。

あと悪人を妖怪にしてもあまり何の解決にもなってない気がします。むしろ妖怪特有のとりつき能力を手に入れる事で余計悪事が酷くなる可能性も。アンドロイド化のように普通の妖怪とは違う、何らかの制限がある妖怪なのでしょうか?あるいは、正義とは異なる目的で悪人を妖怪に変えているとか?(例えば悪い妖怪が悪人を妖怪に変えて利用しようとしているとか)。

メダルの「次々と人間を妖怪に変える計画」というタイトルから考えると、3のラスボスと何か関係があるのかもしれません。そもそもこれ普通に「4」のネタとしても使えそうなのですが、3のアプデの内容なのか、あるいはバスターズのような外伝ゲームの内容の可能性もありますね。

あと「お馴染みのあの妖怪も不気味に新登場!」というキャッチコピーもあるので、既存妖怪と同じ姿(あるいは派生妖怪)に変えられる悪人もいるようですね。もしかして黒ニャンって…。

 

10月2日(日)
また半月近く更新サボってしまった…。つづかな僧に憑りつかれてるんじゃないって位続かない私です。映画コミカライズの感想も書きたいのに。9/14の日記で62億と書いてある「君の名は。」も120億を超えたそうで月日が流れる速さを感じます。

それはそうと今回のアニメで矢良瀬さんが再登場したのがすごく嬉しかったです。実は私「コマさん探検隊!」は今までのシリーズ物の中でも1番好きじゃないかって位好きなんですよ!

何よりもコマさん探検隊の設定が残っていたのが凄く嬉しすぎる!イナホもコマさん探検隊見ていたんですね。個人的に、矢良瀬が伝説ハンターになったのは、コマさんのおかげでだいだらぼっちを見て、自分も心の底で存在を疑っていた「不思議な存在」が実在する事を知ったのがきっかけだと思います。

でもイナホってコマ探が「やらせ」って事知らないんですかね?イナホなら「UMAを題材にしたモキュメンタリー」と吹っ切って楽しむ事も出来そうですけど。ぶっちゃけアニメ中の反応ではどっちも取れます。

今回のストーリー、いつか矢良瀬が今まで撮影してきたスクープが作り物だと知ったときにどうなるか気になります。確かに作り物ではありますが、妖怪も不思議な存在である事に変わりはないですし(140話冒頭のイナホとUSAピョンのやりとりはフラグ?)。


9月14日(水)
ケータ「この『君の名は』って映画、すごいヒットしてるよね!学校でもそれの話題で持ち切りだよ。」

ウィスパー「ええ、公開3週間にして興行収入62億円を超えたそうです」

ケータ「最近映画が大ヒットする事多いよね。ちょっと前にやってたゴジラの映画も大ブームになってたし。」

ジバニャン「そういえばドラえもんやコナンの映画も歴代最高記録って聞いた事あるニャン」

ケータ「もしかしてこれって妖怪のせいなんじゃ…」

ウィスパー「いえいえ、映画がヒットするのは映画製作者の血のにじむような努力と実際に見た人の口コミなどがあっての物でして、それを妖怪のせいにするのは製作者にも妖怪にも失礼かと…」

ケータ「いた!ウィスパーこれ何て妖怪?」

実際日常で起きるあらゆる現象はほとんど妖怪の仕業なので、映画などをヒットさせる妖怪も普通にいると思います。イデア固めて第3回妖怪コンテストに出そうかな
ちなみにUSA制作のアクション映画には妖怪「D-レックス」が憑りついているそうです。

 


9月11日(日)
日本で1番多くアニメを見ている人は誰で、何本見たんだろう。ふとそんな事を考えてしまいます。
もし1000作以上アニメを見た人がいて、その上今まで見てきた全てのアニメのストーリーや設定と基本的な登場人物を全て覚えている人がいるなら凄いですね。

流石に今まで日本で公開された全てのアニメを視聴したという猛者はいないか…。
「2000年以降に放映されたテレビアニメを全て見た人」という条件でもいるかいないかってレベルだと思います。


9月10日(土)
とりあえず新妖怪記事と友達妖怪記事を更新できました。新妖怪記事は完成ではないけど一応3のVer1に登場する妖怪は全部記載できた…はず。

そして流れで「ケータが友達になってない可能性のある妖怪」記事を作ろうと思ったら、なぜかパソコンが原因不明の故障をしてしまい起動不可能になってしまいました。
1時間くらいかけて書いた記事が消えたのは悔しいけど、よく考えるとパソコンが壊れる前に新妖怪の記事を更新して良かったです。思い立ったが吉日とは本当ですね。


9月8日(木)
出来れば毎日書くつもりだったのに23日も放置してしまった…。
時間も空いたので友達妖怪記事とUの召喚記録記事辺りから更新していきたいです。

個人的に「ゆーがらお友達」と「ふるさとジャポン」は今までの曲の中でトップクラスに好きですね。

 

8月3日(水)
妖怪ウォッチ3」やっぱり面白いですね。ストーリーのボリュームも前作の倍以上だし、マップの作り込みも相変わらず凄いです。その分自転車入手までは移動が少し面倒臭いですが。「2」までのさくらニュータウンも、基本的な街並みはそのままに様々な部分が進化・変化していて楽しいです。実はまだ途中ですが、じっくりとプレイしていこうと思います。

3も発売されたし、アニメも新展開入ったし、「妖怪ウォッチドリーム」も発売されたし・・・という事で、気分転換にデザインとブログ名を変えてみました。はてなブログの可愛いスシデザインとフリー素材サイト「いらすとや」さんのテンプラ画像(背景)です。
名前は本来「妖怪ドリーム○○」みたいな名前にしようと思ったんですが、なかなかいいのが思いつかなくて。アニメの方で「コマリーヒルズ青春白書」というミニシリーズが始まるので、それを更にもじった感じの名前にしました。前の「トイレに流れた妖怪パッド」も48話「消えた妖怪パッド」が元ネタなので、ネーミングの方向性としては以前と同じですね。


8月4日(木)
ブログ名を「妖怪ドリームタイムズ」に変更しました。この名前は結構気に入っています。

 

8月7日(日)
アニメ感想です。
アンドロイド山田 最終回
あの「アンドロイド山田」シリーズの最終回です。
今回はこれまで以上にぶっ飛んだストーリー内容でしたね。山田は宇宙でようやく居場所を見つけ、アンドロイドにされた人達も元の人間に戻り、家族も楽しそうに笑ってる…。急展開ながらもハッピーエンドで良かったです。しかしまさか山田が「アニメ中で初めて宇宙人と接触した妖怪」になるとは…。
しかしこのアニメ隕石衝突の危機が多すぎます。地球が滅びるとしたら間違いなく隕石のせいだと思います。

 

イナホ観察日記
個人的に3の人間キャラの中で3番目くらいに好きなリクくんのメイン回。アニメのリクはゲームよりも年齢が高い印象を受けます。
妖怪ウォッチ所有者の奇妙な行動が怪しまれる」という展開は今まであまり無かった気がしますね。しかしアンビリバ坊に憑りつかれたイナホ母の行動が色んな意味でヤバい…。普通の子供だったらトラウマレベルです。
リクが今回の一連の出来事や「謎の大きな時計」「『うさぴょん』という何か」の事を日記に書いてお父さんに送ろうとしていますが、これは後に何かに生かされるのでしょうか。イナホ父はUSAにいるので、実はヒューリー博士かヨップル社と何か接点がある展開があるのかもしれません。
あとイナホがメダルをゲットするシーンは87話以来ですかね。

 

妖怪 ニクヤ鬼
フミちゃん家にBBQに誘われたケータの物語。まさかのニクヤ鬼のママ登場です。私もBBQの時は肉だけ食べたい派です。
あといつの間にかメラメライオンのメダルがドリームメダルになってます。これからドリームメダルが存在する妖怪は、ドリームメダルで召喚されるようになるんでしょうか?

今回は3話とも家族絡みのネタですね。結構面白かったです。

 


8月9日(火)
なんかここに書きたい事あったけど忘れました。とりあえず、アニメ版「ゆーがらお友達」の「キリがなく」の部分(猫妖怪たちとコマ兄弟・USAピョン・ケータ・イナホがポーズ決めてるシーン)と、ラスト部分のジバニャンとトムニャンの動きのシンクロっぷりが好きです。

 


8月11日(木・祝)

別記事に移しました。


8月12日(金)
妖怪ウォッチ世界の人間の死後メモ。
映画第2作によると、死亡した人間は「妖怪市役所」に送られ、かなり雑な手続きの元妖怪として生まれ変わる。魂状態の時の姿は恐らく死亡した時の姿(ケータの服装やコック姿の人がいる事から推測)。

妖怪の能力は生前のコンプレックスか、死因に関する物になる場合が多い。姿は人間の場合は基本的に生前の面影を残した姿になる事が多いが、全く違う姿(ホノボーノ、ボー坊、フウ2など)になる人もいる。具体的にどういう基準で姿が決められているのかは不明。

しかし妖怪市役所に並んでる魂のシーンを見ると、本来一番多いはずの老人が少ない(むしろ子供とか若者が多い?)事から、特に未練がない人(あるいは他の理由)は妖怪にはならないのかも。

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では妖怪化しなかった人はどうなるのかというと、恐らく人間のままの姿で天界もしくは地獄界に送られる。第八三途丸の説明文から「三途の川」も存在している模様。
少なくとも地獄行きになった罪人は、妖怪にならず人間のままの姿で罰を受ける事になるらしい(ボス妖怪の説明文から)。あと妖怪が地獄に落ちる場合もあるんだとか。

映画第2作でケータが行った妖怪市役所は、恐らく日本全体の魂を担当していると思われる*1恐らく国別に妖怪市役所があって、どの市役所で妖怪に転生したかによって分類(ジャポン妖怪、メリケン妖怪など)が決まるのだろう。

並んでいる魂に動物はいないので、死亡した動物は動物専用の別の妖怪市役所に送られる可能性がある。少なくともジバニャンは死亡した直後に妖怪市役所で名前登録・メダル撮影の処理を行っている。赤ちゃんや幼児がどうなるのかは不明。

ちなみに稀に妖怪市役所のプロセスを辿らずに妖怪化する人間・動物もいる。その場合の扱い、および妖怪登録やメダル作成をどうするのかは不明。ただし、そのパターンでも「死亡して妖怪になった」という点は変わらない。

 
8月13日(土)
小西先生はテンプラVer推しなのだろうか…。

妖怪ウォッチ3はあと3回アップデートが予定されているけど、どんな妖怪が追加されるんだろうか。少なくともコアラニャンと七福神の残り2人は追加されるはず。あとは映画に合わせてエンマ大王とか、ハナホ人のようなパターンでアニメに新妖怪が先行登場して、それがゲームでも出るようになるのかも。

ケマモトとナギサキのマップ解禁も多分あるだろう。ケマモンが言ってたボス妖怪が気になる。あと映画に出てくる巨大クジラは妖怪なのかな?もし妖怪だったらこれもアプデでボスとして戦えるようになるかも。

アプデと言えばMr.ムービーンは元祖本家が発売されたばかりの頃から登場しているにも拘わらず、未だに仲間にはなれませんね。正直妖怪三国志の発売前情報で「Mr.ムービーン陳寿」を見た時は仲間になれるのではないかと期待していたのですが…。
でも一番気になるのは給食のグルメの謎の妖怪だったりして。


8月14日(日)
個人的にゲームのバグには魅力を感じる部分もあります。
ゲームが進行不能になったり、プレイヤーにデメリットがあるバグは一刻も早く修正するべきですが、無害なバグは個人的に残してもいいんじゃないかなーと思います。

それにしても最近のソフトはアップデートでキャラやマップ等を追加したり、バグの修正が出来るので便利ですね。

しかしこの記事の文体が安定しない…。

 
8月15日(月)
しゅうまい君が言ってた「オタママさん」というツイートが頭から離れないです。語感とさん付けなのが個人的にツボ。
イナホも大人になったらまさにオタママさんになるのでしょうか…?今はそういう人も多いみたいですが。
というかオタママさんって妖怪いそう。

 

メモ

漫画11巻感想、漫画の登場妖怪、隕石ネタ、おおもり山の廃トンネル(というか廃墟・廃トンネル類全般)、巨大クジラとカナミ。

*1:特定の地方だけだと多すぎるし、世界orアジア区域だと今度は少ない。あとほとんどの魂の風貌が日本人っぽい

生前が判明している妖怪まとめ

生前が判明している妖怪をまとめました。最近はアニメで妖怪の生前が描かれる事が増えた気がしますね。

2017年2月19日更新。

生前は人間だった妖怪

複数作品で共通
・ひも爺
・トキヲ・ウバウネ
・妖怪ガッツK(ケイゾウが妖怪化)
・フウ2(ケータが一時的に妖怪化)
・アンドロイド山田
エジソン

 

ゲームのみ
・ゲンマ将軍
・黄泉ゲンスイ
・やぶれかぶれ院長
泥田坊
・風魔猿
・大後悔船長
・妖怪ガッツF
・アチャー(アニメでは元人間ではない?)
・ゼロ博士
・Dr.カゲムラ
・ミーフー(フミちゃんが一時的に妖怪化)
コロンブス(アニメでは寝コロンブスの進化)
ダーウィン
ブルジョワG
・ジェントル面犬
・リアクション大王

 

アニメのみ
・ドンヨリーヌ
・ホノボーノ
・バクロ婆
・じんめん犬
・ムリカベ
・イケメン犬
・ネタバレリーナ
・オロチ
・ボー坊
・ゆきおんな→ふぶき姫
・カラヤブリ
・まるナゲット
・フウ
・けむし男(クズなケータが妖怪化)
・むかで男(クズなクマが妖怪化)

 

漫画版のみ
なまはげ
ぬらりひょん

 

生前は動物だった妖怪

複数作品で共通
ジバニャン
・ブシニャン
・USAピョン
・トムニャン

 

ゲームのみ
・ヒグラシまる
・大ガマ
・大やもり
・土蜘蛛
・ウラシマニャン
・シングコング

 

アニメのみ
・メラメライオン
・セミまる
・ねちがえる
・レッドJ(オロチの台詞より)
・おもいだスッポン
・オッタマゲーター

 

生前は物だった妖怪

複数メディアで共通
・モノマネキン
・マイッカー
・カメッパ
・やぶレター
・コアラニャン

 

ゲームのみ
・カブトさん&ヨロイさん
・うんがい鏡
・化け草履
・から傘お化け
・パンドラ
・ガラクタリアン

 

アニメのみ
・わすれん帽
・ばか頭巾
・さかさっ傘
・ポチッ

 

生前は食品だった妖怪
全メディア共通
・たこうらみ


ゲームのみ
・たこやっ鬼
・オーバーガー


アニメのみ
・ほっとケーキ

 

漫画版のみ
・ちからモチ
・おにぎり侍

 

生前は建物だった妖怪
・シロカベ(ゲーム)

 

感情や概念から生まれた妖怪
・さとりちゃん(漫画版のみ)
・ムダヅカイ(アニメ版のみ)
・大妖鬼ホゲホエール(アニメ英加瀬は千゜)

 

その他
・こえんら(煙から妖怪化/ゲーム)
・ハナホ人(ハナクソから妖怪化/アニメ)
・グレるりん(リーゼントが妖怪化/アニメ)

・ひじょうぐち(非常口の看板そのものが妖怪化*1/ゲーム)

 

作られた妖怪
・でるくいたたき(ゲーム/えんえん少女が生み出した幻影)
・モテアマス(ゲーム/やぶれかぶれ院長が作った人造妖怪)
・カブキロイド(ゲーム/製造者不明)
・ロボニャン3000(ゲーム/ロボニャン28号の後継機として製造)
・メカオロチ(ゲーム/未来で製造)
・メカキュウビ(ゲーム/未来で製造)
・ヨップくん(ゲーム/ヨップル社が製造)

*1:非常口の看板自体が妖怪化したのか、看板に描かれているイラスト(いわゆる『ピクトさん』)が何らかの理由で妖怪化したのかは不明。

アニメのメリケン妖怪の出身地について

118話時点で、アニメ中で「USAから来た」と明言されているメリケン妖怪はUSAピョン、家ーイ、まるナゲットだけです。しかも、英語と日本語が混ざった口調(いわゆるルー語)で話すメリケン妖怪もその3体のみ。また、まるナゲットの際にはウィスパーが「外国から来た方だったんですか」と反応しています。

この事から、私は「アニメのメリケン妖怪は全員がUSAから来た訳ではない」という説を推しています。以下は勝手な妄想です。特に「メダルを更新する時にメダルが選べる」という設定は推測にすぎず、そう言い切れる根拠は一切存在しません。

①メダルのデザインを選択できる説
78話によるとメリケンメダルは最新メダルという扱いなので、もしかしたらメダルを更新する際に、メリケン妖怪じゃなくても好みにあわせてZメダルメリケンメダルを選べるのかもしれません。もし本当にそういうシステムなら、USA出身じゃなくてもアメコミ風なデザインが好きだったり、新しい物好きの妖怪はメリケンメダルを取得しているんじゃないかな…と思っています。


②発祥はUSAだが、日本生まれの個体もいる説
あるいは、外来種のような形で、「その種が初めて発生したのはUSAだけど、日本など他の国で生まれた個体もいる」という可能性も考えられます。例えばぶようじん坊は日本出身のジャポン妖怪ですが、76話で世界中に生息している事が判明しています。また、90話ではメリケン妖怪のサンデーパパがなぜか日本の遊園地に大量にいました。あれだけの個体が全員USAから来たとは考えにくく(無いとは言い切れないですが)、この可能性は結構高いと思います。少なくとも根拠が全くない①の説よりは。


③妖怪ワールドの共通語が日本語説
「アメコメクラブ」の歌メダルではピントコーン、おとなブルも「USAから来日した」と説明されています。同じく「正直英語にはあまり自信がないそうです」とも言われているので、「メリケン妖怪は全員英語(あるいはルー語)で喋る」という訳ではないようです。

妖怪ワールドでは日本語が共通語になっていて、アメリカ人(作中ではUSA人と呼ばれています)が妖怪化したまるナゲットや、USA人と関係が深いUSAピョンや家ーイみたいな特例を除けば、メリケン妖怪も基本的に日本語で会話しているのかもしれません。そう考えれば、メリケン妖怪が普通に日本語で話してるのも納得です。

 

「基本的には③で、たまに②のパターンもある」が1番可能性が高いですね。

ツイトルズのバックダンサー

113話「夜のどろどろヒットステーション」で気になった部分。どうでもいい小ネタです。

ツチノコ、フクリュウ、ツチノコパンダのユニット「ツイトルズ」が歌うシーンの際に、バックで6人の女の子妖怪が演奏しています。ぱっと見プリチー族の召喚バンクダンサーのように見えますが、実はよく見るとプリチー族のバンクにはいない子が混ざっています。

まずプリチー族のバックダンサー(チアガール妖怪)がこれ。以後この画像を「バンク」と呼びます。

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そして、ツイトルズのバックダンサー6人のうち、左側にいる3人がこれ

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1番左の灰色の髪の子は召喚バンクにもいますね。(2段目の左から3番目)

問題はピンク髪の子。この子はバンクにはいません。一応バンクにもピンクの髪の女の子がいますが、髪型や目の形などが違うので恐らく別人です。少し萌えキャラっぽい雰囲気があるような気がします。
同じくオレンジ髪の子もバンクにはいません。ただ2人ともチアガールと顔が似ているので、チアガール妖怪と同タイプの妖怪だと思われます。

 

続いて右にいる残りの3人がこちら。

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1番左の水色の髪の子は多分バンクの2段目の右から3番目にいる子です。

中央の紺色の子はいません。バンクにも紺色の子がいますが、(画像ではわかりにくいですが)その子はツインテールなのでこの妖怪とは恐らく別人です。

最後の黄色い子。服装こそプリチー族召喚バンクのチアガールですが、実はこの子はバンクにはいません。同じ髪色の子が2段目右から1番目にいますが、バンクでは髪型がツインテールになっています。一方で113話に登場しているのはポニーテール(水色の髪の子の色違い)です。
とはいえ髪型以外は全く同じなので、ただ髪型を変えただけかもしれません。

 

ちなみに、ツイトルズを担当しているスタッフもみんな召喚バンクのキャラクターです。

ツチノコを担当しているスタッフ。バンク1列目の左から1番目にいます。

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フクリュウを担当しているスタッフ。バンク1列目の左から2番目にいます。

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ツチノコパンダを担当してるスタッフ。バンク1列目の左から3番目にいます。こちらでは眼鏡をかけています。

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その他のスタッフ

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前述のバックダンサーおよびスタッフが映っています。他にもポカポカ族ブキミー族ニョロロン族レジェンド妖怪の召喚時バックダンサーが各1人ずついます。じんめん犬の台詞から、全員番組もしくはツイトルズが所属している事務所のスタッフのようです。

 

それにしても、召喚バンクのバックダンサーは全て実際に存在する妖怪のようですね。もしかしたら今後もモブキャラとして登場するかもしれません。
元々モブキャラな上に同じ種族でも数種類いるので*1ゲームで友達妖怪として使える可能性は低いと思いますが、NPCモブとして登場したり、せめて何らかの形(全妖怪大百科など)で正式名称や特徴が公開されて欲しいです。

*1:プリチー族のチアガール妖怪に至っては3種×色違い4色の12種がいます

妖怪ウォッチ3 新妖怪一覧(ジャポン編)

9月9日:ゲーム3のVer1.3に登場する新日本妖怪・古典妖怪の情報を全て追加。

2016年7月16日に発売予定の「妖怪ウォッチ3 SUSHI&TEMPURA」に登場するZメダルの妖怪(日本のイマドキ妖怪)をまとめてみました。ちなみに玩具ではUメダルになっていますが、設定的にはZメダルと全く同じなのであえてそう表記しています。現在は一部画像がない妖怪がいますが、のちに追加する予定です。

この情報は9月9日時点の物です。ここに記載されている妖怪は全て日本に住む「イマドキ妖怪(Zメダル/Uメダル)」と「古典妖怪」で、メリケン妖怪ではありません

メリケン妖怪、偉人レジェンド妖怪、分類が不明な妖怪(名称不明の妖怪も含む)はこちらをどうぞ。

youkaiss-dasa.hatenablog.com

12月15日発売予定の「スキヤキ」やスシ/テンプラVer2.0に登場する予定はこちらをどうぞ。

 

youkaiss-dasa.hatenablog.com

 

 

 

イサマシ族

枕返し

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夜中にひっそり現れ、寝ている人の枕をひっくり返す古典妖怪。Eランク。
必殺技は「エクストリーム枕投げ」。

 

なまなまはげ

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なまはげが凶暴さを抑える仮面を外し、本性を現すようになった姿。Sランク。なまはげなまだまを合成する事で入手できる。

 

一瞬ボーイ

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一寸(3cm)ほどの大きさだが、素早い動きで駆け回る少年妖怪。Dランク。
必殺技は「瞬間エモーションラン」。

 

総ナメ

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あかなめがUSAにわたって大スターになった姿。Aランク。USA絡みだがメリケンではない。また、古典妖怪でもなくなっている。あかなめMVPトロフィーを合成させる事で入手できる。
必殺技は「総舌レットカーペット」。

 

ガチン小僧

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素手のガチンコ勝負を挑む妖怪。勝ち負けよりも本気度を重視している。Dランク。
必殺技は「マジガチキーック!」。

 

天下無僧

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ガチン小僧がレベル35で進化する。数々の勝負に勝利した結果、無双の力を手にした妖怪。千人の兵士を1人で打ち破る。Aランク。
必殺技は「天下無双のワンパン」。

 

シラ切りスズメ

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なんでもかんでも切るスズメ妖怪。自分の悪さにはシラを切る。実はつづらチュン太夫の息子。Cランク。
必殺技は「知らぬ存ぜぬ斬」。


毘沙門天

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七福神の1人。「しゃくねつ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
灼熱の日輪を背負った戦いの神。御利益をもたらす、福の神の顔も持つ。

 

 

フシギ族

口すべらし

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人の口を滑らせ、失言させてしまう犬妖怪。Eランク。憑りつかれると失言した後、それを指摘されると「ツルっと失言、ごめんちゃーい」と誤魔化す。アニメによると妻はわらえ姉。


そらミミズク

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外国語が日本語に聞こえる空耳現象を引き起こす妖怪。Eランク。
必殺技は「空耳つむじ風アワー」。

 

じごくミミズク

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そらミミズクがレベル28で進化する。耳を鍛えたが、その結果とんでもない地獄耳になってしまった。Aランク。必殺技は「地獄耳ロックフェス」。

 

ナンデナン

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何にでも疑問を持ち質問攻めにするナンの妖怪。Eランク。とりつかれた人は、些細な事に対して「何でなん?」と質問しまくるようになる。質問責めされた方も次第に頭が混乱して、分からなくなってくる。


そーナンだー

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ナンデナンの進化形。疑問を解消した結果、何を言われても「そうなんだー」とスルーするように。Aランク。ナンデナン大山砂夫を合成する事で入手できる。
必殺技は「へー回復ナンだー」。


ひじょうぐち

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非常口を知らせる看板が妖怪化。非常時に現れ誘導する。Dランク。

 

スットン卿

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パーティーに出没し、素っ頓狂な言動で相手を呆れさせる貴族妖怪。Cランク。
必殺技は「すっとこ素っ頓狂」。

 

せいでん鬼

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静電気を自由自在に操る雷系の妖怪。Bランク。

アニメでは雷オトンの甥で、「どうしても静電気男子になりたい」というケータの頼みを聞いた雷オトンが連れてきた。最後には一人前と認められ、雷オトンと一緒に雷雲を作りに去って行った。


なぞトキ
謎が大好きな妖怪。とりつかれると些細な事で探偵風に推理してしまうようになる。Bランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。


紙かくし

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紙全般が大好きで、気に入った紙を持って行ってコレクションする妖怪。中にもトイレットペーパーが一番のお気に入り。Bランク。

 

酒呑童子

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鬼を家来にするほどの武力とカリスマ性を秘めている古典妖怪。Sランク。
伝説の盗賊の親分が妖怪化した姿。現在は人間に負けた事で禁酒中。スポーツドリンクを愛飲している。


布袋尊

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七福神の1人。「つむじかぜ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
財宝の袋を持った富の神。

 

 

ゴーケツ族


怒気ドキ土器

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ドキドキが度を越え、興奮と怒りが混ざったドキドキになってしまったドキ土器。Bランク。ドキ土器火焔土器を合成すると入手できる。
必殺技は「ドキドキ土器ブレイク」。


ポン骨

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憑りついた人を何をやっても失敗ばかりするポンコツにしてしまう妖怪で、その能力は機械にも有効。実はガシャどくろとしゃれこ婦人の生き別れになった息子。Eランク。

 
リボーン

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ポン骨がレベル28で進化する。2つのハンマーを使い、どんな物でもリボーン(修理)する。彼が再生した物にはリボンが付く。Aランク。-テンプラVer限定妖怪。

 
カメッパ

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人間に雑にはかれたスリッパの恨みが妖怪化した姿。
靴を並べ替える悪戯が得意だが、大事にはかれている靴には絶対に悪戯をしない。

 

おくらいり

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完成間近の作品を見えざる力でお蔵入りさせる倉の妖怪。Cランク。体の中にはお蔵入りした色々な物が入っており、中には妖怪もいる。お蔵入りする必要がある物が近くにいると、おでこの「お蔵入りレーダー」が反応する。理由もなくお蔵入りにしてる訳ではなく、しないといけない理由がある場合にのみお蔵入りさせている*1

アニメでは、お蔵入りになった妖怪に興味を持ったケータに、体の窓から蔵の中を見せて様々なお蔵入り妖怪を紹介するが、レーダーに反応したうんちく魔をお蔵入りした際に間違えてケータ達も一緒に蔵の中に入ってしまった。そしてケータ達は、怖すぎてお蔵入りになったビッグボス妖怪達に追われる羽目になってしまう。

 

カクさん

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噂話に尾ひれ羽ひれを付けて、無駄に話を大きく拡散させる妖怪。彼によって拡散された噂は広まっていく内に、事実とは違う話になってしまう。特定の人に憑りつき思い通りの行動をさせる事も出来る。Cランク。

 

大黒天

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七福神の1人。「すなあらし」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
食物の神で、大黒柱の語源となったと言われている。福袋と打ち出の小づちを持っている。
 

 

プリチー族

ピヨピヨコ

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強烈な一発にやられて目が回る時、一緒にピヨピヨ回ってくれる妖怪。Eランク。
人の痛みエネルギーをためて成長する。ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

コンたん

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狐のアイドル妖怪。どんな魂胆も見透かす洞察力を持っている。その能力で妖怪芸能界を上手く立ち回り、人気急上昇中。Dランク。

 

カンペちゃん

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カンペ(カンニングペーパー)で人の行動を操る妖怪。恥ずかしがり屋で、声は出さない。Dランク。

 

無茶ぶりっ子

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カンペちゃんの進化形。人に無茶振りばかりするぶりっ子妖怪。Bランク。カンペちゃんからみぞんを合成する事で入手できる。

 
たまのこし

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女性に絶大な人気をほこる乗り物妖怪。よく乗れた場合、優雅な世界に連れて行ってもらえる。Cランク。彼に男性が乗った場合は「逆玉」と呼ばれる。バトルで倒すと高額なお金が貰える。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。


かまいたち

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つむじ風に乗って現れ、相手を巨大な鎌でスパっと切り裂く古典妖怪。Aランク。
必殺技は「辻風スパットキル」。

切られた傷から血が出ないのは、高速で傷薬を塗ってるかららしい。大辞典にも「最初から切るなよ…。」と突っ込まれている。

 

チョコボニャン
ファイナルファンタジー14」とのコラボ妖怪。チョコボに乗ったジバニャン

 

モーグリニャン
ファイナルファンタジー14」とのコラボ妖怪。ファンタジーな世界から訪れたモーグリが、妖怪ワールドに迷い込んだあげくネコ妖怪と合体して生まれた。


ぷにニャン

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ちょっと疲れた大人達のスマホにとりつき、ぷにぷにした触り心地で夢中にさせる猫妖怪。Aランク。

 

ぷにコマ

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ぷにニャンとほぼ同じ設定。Aランク。

 

スシジバ

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巨大なマグロのにぎり寿司を被ったジバニャン。「SUSHI」バージョンのDL版限定妖怪。

 

天コマ

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天ぷらの衣を被って、少し得意げなコマさん。「TEMPURA」バージョンのDL版限定妖怪。

 

鳥天狗

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古典妖怪。鼻の長い天狗(フシギ族の天狗)とはライバル関係らしい。


カルラ

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鳥天狗の色違い。聖なる鳥の化身と呼ばれ、悪しき物を食いつくすと言われ人々からあがめられている古典妖怪。
毒蛇が大好物だが、人に話すと引かれるので内緒にしている。

 

弁財天

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七福神の1人。「いなずま」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
ギターのような楽器をかきならす、七福神の紅一点。芸術や財宝の神。

 

 


ポカポカ族

モ作

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切った木の断面に納得いかずに、いろんなパターンで木を切って模索している木こり妖怪。Eランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

風呂ずきん

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風呂が好きで1日中つかっていたら、バスタブと一体化した妖怪。Eランク。
必殺技は「至福のバスタイム」。

 

ふろーラル

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風呂ずきんが風呂に入り続け自分を磨いた結果、花のような香りの妖怪に進化した。Aランク。風呂ずきんアロマな入浴剤を合成する事で入手できる。
必殺技は「フローラル泡ウェーブ」。


テンテコ米

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一生懸命お米を運ぶが、こぼしちゃっててんてこ舞いになる妖怪。Dランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。


どっちつかず

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いつも左右にフラフラ揺れていて、どっちにするかハッキリしない妖怪。Dランク。
憑りつかれると曖昧な態度ばかり取って、何も決められない人間になってしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

ポチッ

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マウスカーに乗った犬妖怪。ワンクリック通販で買い物しまくる。Dランク。
必殺技は「ワンクリック自爆」。


カンガエルー
いつも険しい顔で何か考えているカンガルーの妖怪。Cランク。
憑りつかれると些細な事で考え込んでしまう。アニメでは彼がメインとなる「イナホのカンガエルーひと」シリーズが放送された。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。


はなしカミ

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長い舌を噛みながら話す妖怪。Cランク。
とりつかれると発表会や漫才などの大事な場面で噛んでしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。


エコロ爺

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とりつかれると、過剰なほどにエコにこだわるようになってしまう妖怪。「ケチ」と言われるのが嫌い。ドケチングとはライバルであり、かつ妖怪アパートの隣人同士でもある。

 

ハッピィさん

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見た人を幸せにするハッピーダンスを踊る陽気なダンサー。Bランク。、
必殺技は「元気がヨーデル体操」。

 

いたれりつくせり

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老舗旅館を取り仕切る妖怪女将。究極のおもてなしで、宿泊客を昇天させる程満足させる。Aランク。
必殺技は「心づくしのおもてなし」。

 

 

ウスラカゲ族

やるせナス
子供がナスをあまり食べないので、やるせなくなりナス汁を飲んで気を紛らわせている。Eランク。


チクリ魔
栗と悪魔が混ざった感じの妖怪。Eランク。
とりつかれると何でもかんでも親や先生に告げ口してしまう。

 

ちらかし家来

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綺麗な場所を汚しまくる妖怪。かたづ家来の色違い。Eランク。
アニメ50話ではケータの部屋を汚していたジバニャンを総大将だと思い込み、天野家を汚していた。だがアライ魔将&かたづ家来との合戦に敗れ、ジバニャンと共に屋外にぶっ飛ばされる。

逆輸入に近い形とはいえ、「3」の新妖怪で最も早く公開された妖怪である。

 

じこけん王

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とりつかれた人間は自己嫌悪に陥る。妖魔界にある「じこけん王国」の王様で、多数の家来を引き連れている。Cランク。


ゴジダツ爺

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とりつかれると誤字脱字ばかりしてまうようになる妖怪。Cランク。
ゲーム3発売まで名前が後悔されなかった妖怪のひとり。

 

ダリス

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尻尾がトランプ模様の枕になっている、リスのような妖怪。必殺技は「だり~っす」。
「めんどくさがりの国」の住人。急に面倒臭くなり、尻尾の枕でダラダラしてしまうぐうたら妖怪。とりつかれるとやる気が全く無くなってしまう。またダリスに憑りつかれた妖怪に憑りつかれた人間も、同じくやる気を奪われてしまう。コロコロ読者公募によって生まれた妖怪。

 

魔天王

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まてんしが進化した妖怪で、「せっかち界の王」と呼ばれている。Sランク。まてんし発売延期の書状を合成する事で入手できる。
まてんし以上にあらゆる事が待てないらしい。彼が住む魔天宮殿では、全ての行いが待ち時間0秒になるよう運営スタッフが頑張っている

 

 

ブキミー族

てのひらがえし

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手の平をクルっと返すように意見をコロコロ変える妖怪。Eランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

あしでまとい

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人の手足にまとわりついて思い通りに進めなくさせる妖怪。Eランク。
誰かにお荷物と呼ばれると、褒められたと勘違いしてさらにまとわりつく。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

たいこモチ

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その場の雰囲気を的確に読む、世渡り上手な妖怪。Eランク。とりつかれた人は媚びるのが上手になるので、上司や先輩に好かれる事が多い。アニメではジバニャンが妖怪合コンで知り合った妖怪のひとり。


ごまスリー

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たいこモチがレベル33で進化する。3匹に分裂し、チーム体制でゴマをする。Aランク。
必殺技は「ごますりオベッカー」。

 

たらいまわし

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とりついた人間の目的地を次々と変え、延々とたらい回しにする妖怪。Dランク。3のジャポン妖怪の中では(ちらかし家来を除くと)アニメ中に一番最初に登場した。

 

おひとりさま

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1人である事にプライドを持つ孤独な妖怪。Cランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪の1人。

 

テンパるんバ

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やる事が多すぎてパニックになり、突然マラカスをもってルンバを踊り出した妖怪。Cランク。
最初期にデザインが公開されていたにも関わらず、ゲーム3発売がされるまで(およそ1年3ヶ月)名前が公開されなかった。

 

こしパンダ

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腰まで上がらなくなったズボンを、ファッションと言い張る妖怪。Cランク。
必殺技は「ずんだれ放浪記」。

 
けちらし

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思いもよらない所に毛を散らし、人間の反応を楽しむ妖怪。Bランク。「何でこんな所にあの毛が?」が最高の評価らしい。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

アンラッキィさん

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伝説の呪いのダンスの踊り手。ハッピィさんとは犬猿の仲。Bランク。
必殺技は「アンラッキー体操第四」。


ヨッチャ~
乗り物酔いを引き起こす妖怪。Bランク。ヨッチャーが乗り物にとりつくとフラフラ運転になるので、乗っている人は目が回って最悪の気分になってしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。

 

決めて魔王

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どんな事でも即断即決する魔王妖怪。ただし、その判断が正しいとは限らない。
Aランク。テンプラ限定。

 

おとろし

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恐ろしい姿で上から降って来て人を驚かせるが、根はやさしい妖怪。古典妖怪。Aランク。
必殺技は「おとろし奇岩」。

 

 

ニョロロン族

バンジーきゅうす
とりつかれた人は些細な事で自分を絶体絶命のピンチに追いつめるようになってしまう。Eランク。バンジージャンプ台に立ってから100年は経つらしい。


カイーギョ

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妖怪魚介芸能界のプロデューサー。業界用語を使いまくって話す。Dランク。

 

キリスギリス

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理容師などにとりつく妖怪。彼にとりつかれると、髪を切りすぎてしまうようになる。Bランク。本人は田舎で床屋をやっているが、オシャレな美容師に憧れて自らを「カリスマ美容師」と名乗っている。ちなみに得意なのは変な髪型。
アニメではジバニャンが妖怪合コンで知り合った。

 

ひっぱりダコ

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とりついた人を引っ張りだこにするタコの妖怪。Cランク。

 

たこうらみ

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たこ焼き作り中に落とされたタコの恨みが妖怪化した姿。たこ焼きになるのを夢見ている。Cランク。

 

油すまし

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自分が噂されるのが大好きな古典妖怪。突然現れ人間を驚かせる。Bランク。
必殺技は「きりすぎチョッキーナ」。


おれリュウ

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自分のやり方を貫き通す龍の妖怪。Aランク。

 

センポクカンポク

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提灯の明かりで、周囲に漂っている霊魂の道案内をする古典妖怪。Sランク。
必殺技は「そろそろ起きなはれや」。

 
恵比寿

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七福神の1人。「あらなみ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
釣り竿をかついだありがたい大漁の神。商売繁盛をもたらしてくれる。

 

 
ハグレ族
「3」から新登場した、詳細不明の種族。

アンドロイド山田

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ロボット妖怪。彼の近くにいるとロボットになる。アンドロイドの研究をしていた山田博士が、実験中の事故に巻き込まれて妖怪化した。コロコロコミックの読者公募によって生まれた妖怪。アニメでは6月24日からアンドロイド山田が主役のシリーズが開始された。

基本的に無表情(人助けに失敗した時には演出や音楽も相まって悲しそうな表情に見えるが、実は表情自体は変わってない)で、今のところ一言もセリフを話していない。

心優しい性格で困ってる人を見ると助けようとするが、中々うまくいかない。ロボット妖怪なので普通の人間にも姿が見える。

生前は妻と5人の子持ち*2で、今も時々家族を見守っている。山田博士がアンドロイドの研究に全財産を使ったせいで貧乏生活になっており、妻と娘の1人には嫌われている。

必殺技は「へそビーム」。当たった人間はアンドロイドになってしまう。アンドロイド山田はこれを使い目の前の悪に熱き鉄槌を下そうとするが、間違えて無関係の人にビームが当たる場合もある。

 

 

種族なし
マイニャン
新システム「ニャンクリエイト」によって、プレイヤーが自由に種族、名前、体色、デザイン、声などを決める事が出来る。その為、名前や姿は設定されていない。
作ったマイニャンはバトルに出す事も可能。通信対戦や交換ができるかは不明。
デフォルトネームは「マッサラニャン」で、プリチー族。マッサラニャンは大辞典にも登録される。メダルはUメダルになっている。

 


レジェンド妖怪
あしゅら

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イサマシ族。闘争の神として古代から戦い続けている妖怪。テンプラVer限定妖怪。

 

乙姫

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プリチー族。竜宮城の主として、海の妖怪たちを従えている。スシVer限定妖怪。

 

ばたんQ

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ブキミー族。疲れ果てて家に帰った人をパタンキューと倒れ込ませて休ませる、慈悲深い妖怪。そのままポックリ逝った人の魂を頂こうとしているとかいないとか…。
必殺技は「三途の川まで逝ってQ」。

 

 

今後のアップデートで登場予定の妖怪
コアラニャン

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映画第3作の鍵を握る謎の妖怪。鼻のスイッチを押すとアニメの世界と実写版の世界を入れ替える事が出来る。「クプー」としか喋れないが、妖怪には彼の言葉が分かる。思っている事が顔や言動に出るタイプで、隠し事や嘘を付くのが苦手。

何らかの目的でアニメ世界を実写の世界にしようとしている。カナミとの関係性は不明だが、実写世界に切り替えた事によりカナミが苦しんでいた時は涙を見せていた。
本人曰く生まれたばかりだった為に名前がなく、「コアラニャン」という名前はケータが付けたもの。

 

福禄寿
七福神の1人。

 

寿老人
七福神の1人。

 

 

その他
ゲーム3に友達になれない可能性が高い妖怪や、モブキャラに近い妖怪たち。
ここではZメダルの妖怪か、このページで紹介されてる妖怪と関連がある妖怪のみ紹介。

マーク・シャッチーバーグ

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その名の通りシャチのような妖怪。頭にアフロみたいな毛が生えている。種族はニョロロン族。

USAに住んでいるが、メダルはZメダルなのでメリケン妖怪ではない。大富豪仲間のヒキコウモリとはかなり仲が良い。その為、ヒキコウモリの友達であるケータ達にも友好的に接する。少し無邪気な部分がある*3

78 話で不祥事が発覚し(※)辞任したジョーズの代わりにヨップル社の社長になった。98話ではウォッチの更新を阻止しようとしていた犬まろと猫きよに(魚を餌に)連れ去られ、イルカショーで遊んでいた。社に戻った後、オンラインで妖怪ウォッチUプロトタイプを完成版に進化させる。「お仕事シリーズ 妖怪水族館」のアイキャッチにも登場。

※ケイゾウに無断でレプリカの妖怪ウォッチ零式を製造・販売していた。

 

じこけん王の家来や王国民

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妖魔界にあるじこけん王国の国民。彼らもまた、些細な事で自己嫌悪してしまう癖を持っている。
「自己嫌悪の主張」開催時に多くの国民がさくら第一小学校に集まった。

 
ヨップル社の社員

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USAにあるヨップル社で勤務している妖怪たち。社長達と同じく魚顔で、ケータに「社員もこれ系なんだ…」と突っ込まれた。
ウォッチを更新しに来たケータ達に社長が戻らないとウォッチの更新は出来ない事を教えた。

フウ2

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映画「エンマ大王と5つの物語だニャン」の1話目に登場する妖怪。ゲーム3に登場するかは現時点で不明。下記の理由からメリケン妖怪ではない。
憑りついた相手を普通にする能力を持っている。外見や能力など、どことなく誰かに似ている感じだが・・・?

実はケータがマンホールに落ちて(漫画では材木に潰れて)死亡し、「妖怪市役所」の手続きによって妖怪として生まれ変わった姿。

*1:例えばケータの父親の場合、上司とたまたま同じ案を出していたから。

*2:不良少女風で口が悪い娘、常に敬語調で喋る娘、いつも喧嘩ばかりしている小学生くらいの息子3人の5人。ちなみに妻は内職をしている。

*3:おもちゃの釣り餌に引っかかったり、その後社に戻ろうとせずにイルカショーでイルカに混ざって呑気に遊ぶなど

妖怪ウォッチUで召喚した妖怪一覧

召喚時のバックダンスが印象的な「妖怪ウォッチU・プロトタイプ」。

ここでは、妖怪ウォッチUを主人公が手に入れた77話以降*1に召喚された妖怪を紹介します。バンクがある召喚とない召喚は別カウントです。
そのため回数は「映像ありで召喚された回数」であり、映像がない召喚はカウントされていません。

それにしても、こうして見るとUになってからジバニャン以外の妖怪の召喚がかなり増えましたね。今後も意外な妖怪の召喚に期待できます。

最終更新・2016年3月12日(111話まで反映)

 

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イサマシ族
3回:万尾獅子
1回:メラメライオン

 

 

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フシギ族
2回:ばか頭巾

1回:バクロ婆

 

 

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ゴーケツ族
3回:ロボニャンF型
2回:ガマンモス

1回:ムリカベ、カクさん

 

 

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プリチー族
3回:ジバニャン
2回:河童、しゃれこ婦人

1回:ノガッパ、バク、あつガルル

 

 

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ポカポカ族
3回:雷オトン
2回:ホノボーノ

1回:砂夫、ひも爺

 

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ウスラカゲ族
1回:USAピョン、ヒキコウモリ

 

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ブキミー族
1回:フゥミン、花子さん

 

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ニョロロン族
1回:しきるん蛇、ムカムカデ、オロチ

 

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レジェンド妖怪・偉人レジェンド妖怪
1回:エジソン、ネタバレリーナ

 
歌メダル
たべものがかり、ミズかき隊

 

召喚バンクなし
召喚する際の映像が省略された妖怪。上にはノーカウント。
84話:ジバニャン
88話:メラメライオンはつでんしんふぶき姫うんちく魔ふさふさん
91話:うんがい鏡
92話:メラメライオンホノボーノボー坊
98話:うんがい鏡ジバニャン
101話:はらおドリダンサーズ(他にも多くの妖怪を召喚)

 

召喚不能
実務中もしくは妖怪電波が届かない場所にいたために召喚できなかった妖怪
90話:わすれん帽
96話:メラメライオン

 

召喚未遂
何らかの理由でメダルを入れる事が出来なかった妖怪
106話:ぜっこう蝶

*1:ケータが入手したのは78話ですが、77話ではケータの召喚シーンはないので無問題。