妖怪ウォッチ3 新妖怪一覧(ジャポン編)
9月9日:ゲーム3のVer1.3に登場する新日本妖怪・古典妖怪の情報を全て追加。
2016年7月16日に発売予定の「妖怪ウォッチ3 SUSHI&TEMPURA」に登場するZメダルの妖怪(日本のイマドキ妖怪)をまとめてみました。ちなみに玩具ではUメダルになっていますが、設定的にはZメダルと全く同じなのであえてそう表記しています。現在は一部画像がない妖怪がいますが、のちに追加する予定です。
この情報は9月9日時点の物です。ここに記載されている妖怪は全て日本に住む「イマドキ妖怪(Zメダル/Uメダル)」と「古典妖怪」で、メリケン妖怪ではありません
メリケン妖怪、偉人レジェンド妖怪、分類が不明な妖怪(名称不明の妖怪も含む)はこちらをどうぞ。
12月15日発売予定の「スキヤキ」やスシ/テンプラVer2.0に登場する予定はこちらをどうぞ。
イサマシ族
●枕返し
夜中にひっそり現れ、寝ている人の枕をひっくり返す古典妖怪。Eランク。
必殺技は「エクストリーム枕投げ」。
●なまなまはげ
なまはげが凶暴さを抑える仮面を外し、本性を現すようになった姿。Sランク。なまはげとなまだまを合成する事で入手できる。
●一瞬ボーイ
一寸(3cm)ほどの大きさだが、素早い動きで駆け回る少年妖怪。Dランク。
必殺技は「瞬間エモーションラン」。
●総ナメ
あかなめがUSAにわたって大スターになった姿。Aランク。USA絡みだがメリケンではない。また、古典妖怪でもなくなっている。あかなめとMVPトロフィーを合成させる事で入手できる。
必殺技は「総舌レットカーペット」。
●ガチン小僧
素手のガチンコ勝負を挑む妖怪。勝ち負けよりも本気度を重視している。Dランク。
必殺技は「マジガチキーック!」。
●天下無僧
ガチン小僧がレベル35で進化する。数々の勝負に勝利した結果、無双の力を手にした妖怪。千人の兵士を1人で打ち破る。Aランク。
必殺技は「天下無双のワンパン」。
●シラ切りスズメ
なんでもかんでも切るスズメ妖怪。自分の悪さにはシラを切る。実はつづらチュン太夫の息子。Cランク。
必殺技は「知らぬ存ぜぬ斬」。
●毘沙門天
七福神の1人。「しゃくねつ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
灼熱の日輪を背負った戦いの神。御利益をもたらす、福の神の顔も持つ。
フシギ族
●口すべらし
人の口を滑らせ、失言させてしまう犬妖怪。Eランク。憑りつかれると失言した後、それを指摘されると「ツルっと失言、ごめんちゃーい」と誤魔化す。アニメによると妻はわらえ姉。
●そらミミズク
外国語が日本語に聞こえる空耳現象を引き起こす妖怪。Eランク。
必殺技は「空耳つむじ風アワー」。
●じごくミミズク
そらミミズクがレベル28で進化する。耳を鍛えたが、その結果とんでもない地獄耳になってしまった。Aランク。必殺技は「地獄耳ロックフェス」。
●ナンデナン
何にでも疑問を持ち質問攻めにするナンの妖怪。Eランク。とりつかれた人は、些細な事に対して「何でなん?」と質問しまくるようになる。質問責めされた方も次第に頭が混乱して、分からなくなってくる。
●そーナンだー
ナンデナンの進化形。疑問を解消した結果、何を言われても「そうなんだー」とスルーするように。Aランク。ナンデナンと大山砂夫を合成する事で入手できる。
必殺技は「へー回復ナンだー」。
●ひじょうぐち
非常口を知らせる看板が妖怪化。非常時に現れ誘導する。Dランク。
●スットン卿
パーティーに出没し、素っ頓狂な言動で相手を呆れさせる貴族妖怪。Cランク。
必殺技は「すっとこ素っ頓狂」。
●せいでん鬼
静電気を自由自在に操る雷系の妖怪。Bランク。
アニメでは雷オトンの甥で、「どうしても静電気男子になりたい」というケータの頼みを聞いた雷オトンが連れてきた。最後には一人前と認められ、雷オトンと一緒に雷雲を作りに去って行った。
●なぞトキ
謎が大好きな妖怪。とりつかれると些細な事で探偵風に推理してしまうようになる。Bランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●紙かくし
紙全般が大好きで、気に入った紙を持って行ってコレクションする妖怪。中にもトイレットペーパーが一番のお気に入り。Bランク。
●酒呑童子
鬼を家来にするほどの武力とカリスマ性を秘めている古典妖怪。Sランク。
伝説の盗賊の親分が妖怪化した姿。現在は人間に負けた事で禁酒中。スポーツドリンクを愛飲している。
●布袋尊
七福神の1人。「つむじかぜ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
財宝の袋を持った富の神。
ゴーケツ族
●怒気ドキ土器
ドキドキが度を越え、興奮と怒りが混ざったドキドキになってしまったドキ土器。Bランク。ドキ土器と火焔土器を合成すると入手できる。
必殺技は「ドキドキ土器ブレイク」。
●ポン骨
憑りついた人を何をやっても失敗ばかりするポンコツにしてしまう妖怪で、その能力は機械にも有効。実はガシャどくろとしゃれこ婦人の生き別れになった息子。Eランク。
●リボーン
ポン骨がレベル28で進化する。2つのハンマーを使い、どんな物でもリボーン(修理)する。彼が再生した物にはリボンが付く。Aランク。-テンプラVer限定妖怪。
●カメッパ
人間に雑にはかれたスリッパの恨みが妖怪化した姿。
靴を並べ替える悪戯が得意だが、大事にはかれている靴には絶対に悪戯をしない。
●おくらいり
完成間近の作品を見えざる力でお蔵入りさせる倉の妖怪。Cランク。体の中にはお蔵入りした色々な物が入っており、中には妖怪もいる。お蔵入りする必要がある物が近くにいると、おでこの「お蔵入りレーダー」が反応する。理由もなくお蔵入りにしてる訳ではなく、しないといけない理由がある場合にのみお蔵入りさせている*1。
アニメでは、お蔵入りになった妖怪に興味を持ったケータに、体の窓から蔵の中を見せて様々なお蔵入り妖怪を紹介するが、レーダーに反応したうんちく魔をお蔵入りした際に間違えてケータ達も一緒に蔵の中に入ってしまった。そしてケータ達は、怖すぎてお蔵入りになったビッグボス妖怪達に追われる羽目になってしまう。
●カクさん
噂話に尾ひれ羽ひれを付けて、無駄に話を大きく拡散させる妖怪。彼によって拡散された噂は広まっていく内に、事実とは違う話になってしまう。特定の人に憑りつき思い通りの行動をさせる事も出来る。Cランク。
●大黒天
七福神の1人。「すなあらし」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
食物の神で、大黒柱の語源となったと言われている。福袋と打ち出の小づちを持っている。
プリチー族
●ピヨピヨコ
強烈な一発にやられて目が回る時、一緒にピヨピヨ回ってくれる妖怪。Eランク。
人の痛みエネルギーをためて成長する。ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●コンたん
狐のアイドル妖怪。どんな魂胆も見透かす洞察力を持っている。その能力で妖怪芸能界を上手く立ち回り、人気急上昇中。Dランク。
●カンペちゃん
カンペ(カンニングペーパー)で人の行動を操る妖怪。恥ずかしがり屋で、声は出さない。Dランク。
●無茶ぶりっ子
カンペちゃんの進化形。人に無茶振りばかりするぶりっ子妖怪。Bランク。カンペちゃんとからみぞんを合成する事で入手できる。
●たまのこし
女性に絶大な人気をほこる乗り物妖怪。よく乗れた場合、優雅な世界に連れて行ってもらえる。Cランク。彼に男性が乗った場合は「逆玉」と呼ばれる。バトルで倒すと高額なお金が貰える。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
つむじ風に乗って現れ、相手を巨大な鎌でスパっと切り裂く古典妖怪。Aランク。
必殺技は「辻風スパットキル」。
切られた傷から血が出ないのは、高速で傷薬を塗ってるかららしい。大辞典にも「最初から切るなよ…。」と突っ込まれている。
●チョコボニャン
「ファイナルファンタジー14」とのコラボ妖怪。チョコボに乗ったジバニャン。
●モーグリニャン
「ファイナルファンタジー14」とのコラボ妖怪。ファンタジーな世界から訪れたモーグリが、妖怪ワールドに迷い込んだあげくネコ妖怪と合体して生まれた。
●ぷにニャン
ちょっと疲れた大人達のスマホにとりつき、ぷにぷにした触り心地で夢中にさせる猫妖怪。Aランク。
●ぷにコマ
ぷにニャンとほぼ同じ設定。Aランク。
●スシジバ
巨大なマグロのにぎり寿司を被ったジバニャン。「SUSHI」バージョンのDL版限定妖怪。
●天コマ
天ぷらの衣を被って、少し得意げなコマさん。「TEMPURA」バージョンのDL版限定妖怪。
●鳥天狗
古典妖怪。鼻の長い天狗(フシギ族の天狗)とはライバル関係らしい。
●カルラ
鳥天狗の色違い。聖なる鳥の化身と呼ばれ、悪しき物を食いつくすと言われ人々からあがめられている古典妖怪。
毒蛇が大好物だが、人に話すと引かれるので内緒にしている。
●弁財天
七福神の1人。「いなずま」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
ギターのような楽器をかきならす、七福神の紅一点。芸術や財宝の神。
ポカポカ族
●モ作
切った木の断面に納得いかずに、いろんなパターンで木を切って模索している木こり妖怪。Eランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●風呂ずきん
風呂が好きで1日中つかっていたら、バスタブと一体化した妖怪。Eランク。
必殺技は「至福のバスタイム」。
●ふろーラル
風呂ずきんが風呂に入り続け自分を磨いた結果、花のような香りの妖怪に進化した。Aランク。風呂ずきんとアロマな入浴剤を合成する事で入手できる。
必殺技は「フローラル泡ウェーブ」。
●テンテコ米
一生懸命お米を運ぶが、こぼしちゃっててんてこ舞いになる妖怪。Dランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●どっちつかず
いつも左右にフラフラ揺れていて、どっちにするかハッキリしない妖怪。Dランク。
憑りつかれると曖昧な態度ばかり取って、何も決められない人間になってしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●ポチッ
マウスカーに乗った犬妖怪。ワンクリック通販で買い物しまくる。Dランク。
必殺技は「ワンクリック自爆」。
●カンガエルー
いつも険しい顔で何か考えているカンガルーの妖怪。Cランク。
憑りつかれると些細な事で考え込んでしまう。アニメでは彼がメインとなる「イナホのカンガエルーひと」シリーズが放送された。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●はなしカミ
長い舌を噛みながら話す妖怪。Cランク。
とりつかれると発表会や漫才などの大事な場面で噛んでしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●エコロ爺
とりつかれると、過剰なほどにエコにこだわるようになってしまう妖怪。「ケチ」と言われるのが嫌い。ドケチングとはライバルであり、かつ妖怪アパートの隣人同士でもある。
●ハッピィさん
見た人を幸せにするハッピーダンスを踊る陽気なダンサー。Bランク。、
必殺技は「元気がヨーデル体操」。
●いたれりつくせり
老舗旅館を取り仕切る妖怪女将。究極のおもてなしで、宿泊客を昇天させる程満足させる。Aランク。
必殺技は「心づくしのおもてなし」。
ウスラカゲ族
●やるせナス
子供がナスをあまり食べないので、やるせなくなりナス汁を飲んで気を紛らわせている。Eランク。
●チクリ魔
栗と悪魔が混ざった感じの妖怪。Eランク。
とりつかれると何でもかんでも親や先生に告げ口してしまう。
●ちらかし家来
綺麗な場所を汚しまくる妖怪。かたづ家来の色違い。Eランク。
アニメ50話ではケータの部屋を汚していたジバニャンを総大将だと思い込み、天野家を汚していた。だがアライ魔将&かたづ家来との合戦に敗れ、ジバニャンと共に屋外にぶっ飛ばされる。
逆輸入に近い形とはいえ、「3」の新妖怪で最も早く公開された妖怪である。
●じこけん王
とりつかれた人間は自己嫌悪に陥る。妖魔界にある「じこけん王国」の王様で、多数の家来を引き連れている。Cランク。
●ゴジダツ爺
とりつかれると誤字脱字ばかりしてまうようになる妖怪。Cランク。
ゲーム3発売まで名前が後悔されなかった妖怪のひとり。
●ダリス
尻尾がトランプ模様の枕になっている、リスのような妖怪。必殺技は「だり~っす」。
「めんどくさがりの国」の住人。急に面倒臭くなり、尻尾の枕でダラダラしてしまうぐうたら妖怪。とりつかれるとやる気が全く無くなってしまう。またダリスに憑りつかれた妖怪に憑りつかれた人間も、同じくやる気を奪われてしまう。コロコロ読者公募によって生まれた妖怪。
●魔天王
まてんしが進化した妖怪で、「せっかち界の王」と呼ばれている。Sランク。まてんしと発売延期の書状を合成する事で入手できる。
まてんし以上にあらゆる事が待てないらしい。彼が住む魔天宮殿では、全ての行いが待ち時間0秒になるよう運営スタッフが頑張っている
ブキミー族
●てのひらがえし
手の平をクルっと返すように意見をコロコロ変える妖怪。Eランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●あしでまとい
人の手足にまとわりついて思い通りに進めなくさせる妖怪。Eランク。
誰かにお荷物と呼ばれると、褒められたと勘違いしてさらにまとわりつく。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●たいこモチ
その場の雰囲気を的確に読む、世渡り上手な妖怪。Eランク。とりつかれた人は媚びるのが上手になるので、上司や先輩に好かれる事が多い。アニメではジバニャンが妖怪合コンで知り合った妖怪のひとり。
●ごまスリー
たいこモチがレベル33で進化する。3匹に分裂し、チーム体制でゴマをする。Aランク。
必殺技は「ごますりオベッカー」。
とりついた人間の目的地を次々と変え、延々とたらい回しにする妖怪。Dランク。3のジャポン妖怪の中では(ちらかし家来を除くと)アニメ中に一番最初に登場した。
●おひとりさま
1人である事にプライドを持つ孤独な妖怪。Cランク。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪の1人。
●テンパるんバ
やる事が多すぎてパニックになり、突然マラカスをもってルンバを踊り出した妖怪。Cランク。
最初期にデザインが公開されていたにも関わらず、ゲーム3発売がされるまで(およそ1年3ヶ月)名前が公開されなかった。
●こしパンダ
腰まで上がらなくなったズボンを、ファッションと言い張る妖怪。Cランク。
必殺技は「ずんだれ放浪記」。
●けちらし
思いもよらない所に毛を散らし、人間の反応を楽しむ妖怪。Bランク。「何でこんな所にあの毛が?」が最高の評価らしい。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●アンラッキィさん
伝説の呪いのダンスの踊り手。ハッピィさんとは犬猿の仲。Bランク。
必殺技は「アンラッキー体操第四」。
●ヨッチャ~
乗り物酔いを引き起こす妖怪。Bランク。ヨッチャーが乗り物にとりつくとフラフラ運転になるので、乗っている人は目が回って最悪の気分になってしまう。
ゲーム3発売まで名前が公開されなかった妖怪のひとり。
●決めて魔王
どんな事でも即断即決する魔王妖怪。ただし、その判断が正しいとは限らない。
Aランク。テンプラ限定。
●おとろし
恐ろしい姿で上から降って来て人を驚かせるが、根はやさしい妖怪。古典妖怪。Aランク。
必殺技は「おとろし奇岩」。
ニョロロン族
●バンジーきゅうす
とりつかれた人は些細な事で自分を絶体絶命のピンチに追いつめるようになってしまう。Eランク。バンジージャンプ台に立ってから100年は経つらしい。
●カイーギョ
妖怪魚介芸能界のプロデューサー。業界用語を使いまくって話す。Dランク。
●キリスギリス
理容師などにとりつく妖怪。彼にとりつかれると、髪を切りすぎてしまうようになる。Bランク。本人は田舎で床屋をやっているが、オシャレな美容師に憧れて自らを「カリスマ美容師」と名乗っている。ちなみに得意なのは変な髪型。
アニメではジバニャンが妖怪合コンで知り合った。
●ひっぱりダコ
とりついた人を引っ張りだこにするタコの妖怪。Cランク。
●たこうらみ
たこ焼き作り中に落とされたタコの恨みが妖怪化した姿。たこ焼きになるのを夢見ている。Cランク。
●油すまし
自分が噂されるのが大好きな古典妖怪。突然現れ人間を驚かせる。Bランク。
必殺技は「きりすぎチョッキーナ」。
●おれリュウ
自分のやり方を貫き通す龍の妖怪。Aランク。
●センポクカンポク
提灯の明かりで、周囲に漂っている霊魂の道案内をする古典妖怪。Sランク。
必殺技は「そろそろ起きなはれや」。
●恵比寿
七福神の1人。「あらなみ」の妖気を持ったドリームメダルを使う事で出現する。
釣り竿をかついだありがたい大漁の神。商売繁盛をもたらしてくれる。
ハグレ族
「3」から新登場した、詳細不明の種族。
●アンドロイド山田
ロボット妖怪。彼の近くにいるとロボットになる。アンドロイドの研究をしていた山田博士が、実験中の事故に巻き込まれて妖怪化した。コロコロコミックの読者公募によって生まれた妖怪。アニメでは6月24日からアンドロイド山田が主役のシリーズが開始された。
基本的に無表情(人助けに失敗した時には演出や音楽も相まって悲しそうな表情に見えるが、実は表情自体は変わってない)で、今のところ一言もセリフを話していない。
心優しい性格で困ってる人を見ると助けようとするが、中々うまくいかない。ロボット妖怪なので普通の人間にも姿が見える。
生前は妻と5人の子持ち*2で、今も時々家族を見守っている。山田博士がアンドロイドの研究に全財産を使ったせいで貧乏生活になっており、妻と娘の1人には嫌われている。
必殺技は「へそビーム」。当たった人間はアンドロイドになってしまう。アンドロイド山田はこれを使い目の前の悪に熱き鉄槌を下そうとするが、間違えて無関係の人にビームが当たる場合もある。
種族なし
●マイニャン
新システム「ニャンクリエイト」によって、プレイヤーが自由に種族、名前、体色、デザイン、声などを決める事が出来る。その為、名前や姿は設定されていない。
作ったマイニャンはバトルに出す事も可能。通信対戦や交換ができるかは不明。
デフォルトネームは「マッサラニャン」で、プリチー族。マッサラニャンは大辞典にも登録される。メダルはUメダルになっている。
レジェンド妖怪
●あしゅら
イサマシ族。闘争の神として古代から戦い続けている妖怪。テンプラVer限定妖怪。
●乙姫
プリチー族。竜宮城の主として、海の妖怪たちを従えている。スシVer限定妖怪。
●ばたんQ
ブキミー族。疲れ果てて家に帰った人をパタンキューと倒れ込ませて休ませる、慈悲深い妖怪。そのままポックリ逝った人の魂を頂こうとしているとかいないとか…。
必殺技は「三途の川まで逝ってQ」。
今後のアップデートで登場予定の妖怪
●コアラニャン
映画第3作の鍵を握る謎の妖怪。鼻のスイッチを押すとアニメの世界と実写版の世界を入れ替える事が出来る。「クプー」としか喋れないが、妖怪には彼の言葉が分かる。思っている事が顔や言動に出るタイプで、隠し事や嘘を付くのが苦手。
何らかの目的でアニメ世界を実写の世界にしようとしている。カナミとの関係性は不明だが、実写世界に切り替えた事によりカナミが苦しんでいた時は涙を見せていた。
本人曰く生まれたばかりだった為に名前がなく、「コアラニャン」という名前はケータが付けたもの。
●福禄寿
七福神の1人。
●寿老人
七福神の1人。
その他
ゲーム3に友達になれない可能性が高い妖怪や、モブキャラに近い妖怪たち。
ここではZメダルの妖怪か、このページで紹介されてる妖怪と関連がある妖怪のみ紹介。
●マーク・シャッチーバーグ
その名の通りシャチのような妖怪。頭にアフロみたいな毛が生えている。種族はニョロロン族。
USAに住んでいるが、メダルはZメダルなのでメリケン妖怪ではない。大富豪仲間のヒキコウモリとはかなり仲が良い。その為、ヒキコウモリの友達であるケータ達にも友好的に接する。少し無邪気な部分がある*3
78 話で不祥事が発覚し(※)辞任したジョーズの代わりにヨップル社の社長になった。98話ではウォッチの更新を阻止しようとしていた犬まろと猫きよに(魚を餌に)連れ去られ、イルカショーで遊んでいた。社に戻った後、オンラインで妖怪ウォッチUプロトタイプを完成版に進化させる。「お仕事シリーズ 妖怪水族館」のアイキャッチにも登場。
※ケイゾウに無断でレプリカの妖怪ウォッチ零式を製造・販売していた。
●じこけん王の家来や王国民
妖魔界にあるじこけん王国の国民。彼らもまた、些細な事で自己嫌悪してしまう癖を持っている。
「自己嫌悪の主張」開催時に多くの国民がさくら第一小学校に集まった。
●ヨップル社の社員
USAにあるヨップル社で勤務している妖怪たち。社長達と同じく魚顔で、ケータに「社員もこれ系なんだ…」と突っ込まれた。
ウォッチを更新しに来たケータ達に社長が戻らないとウォッチの更新は出来ない事を教えた。
●フウ2
映画「エンマ大王と5つの物語だニャン」の1話目に登場する妖怪。ゲーム3に登場するかは現時点で不明。下記の理由からメリケン妖怪ではない。
憑りついた相手を普通にする能力を持っている。外見や能力など、どことなく誰かに似ている感じだが・・・?
実はケータがマンホールに落ちて(漫画では材木に潰れて)死亡し、「妖怪市役所」の手続きによって妖怪として生まれ変わった姿。
妖怪ウォッチUで召喚した妖怪一覧
召喚時のバックダンスが印象的な「妖怪ウォッチU・プロトタイプ」。
ここでは、妖怪ウォッチUを主人公が手に入れた77話以降*1に召喚された妖怪を紹介します。バンクがある召喚とない召喚は別カウントです。
そのため回数は「映像ありで召喚された回数」であり、映像がない召喚はカウントされていません。
それにしても、こうして見るとUになってからジバニャン以外の妖怪の召喚がかなり増えましたね。今後も意外な妖怪の召喚に期待できます。
最終更新・2016年3月12日(111話まで反映)
イサマシ族
3回:万尾獅子
1回:メラメライオン
フシギ族
2回:ばか頭巾
1回:バクロ婆
ゴーケツ族
3回:ロボニャンF型
2回:ガマンモス
1回:ムリカベ、カクさん
プリチー族
3回:ジバニャン
2回:河童、しゃれこ婦人
1回:ノガッパ、バク、あつガルル
ポカポカ族
3回:雷オトン
2回:ホノボーノ
1回:砂夫、ひも爺
ウスラカゲ族
1回:USAピョン、ヒキコウモリ
ブキミー族
1回:フゥミン、花子さん
ニョロロン族
1回:しきるん蛇、ムカムカデ、オロチ
レジェンド妖怪・偉人レジェンド妖怪
1回:エジソン、ネタバレリーナ
歌メダル
たべものがかり、ミズかき隊
召喚バンクなし
召喚する際の映像が省略された妖怪。上にはノーカウント。
84話:ジバニャン
88話:メラメライオン、はつでんしん、ふぶき姫、うんちく魔、ふさふさん
91話:うんがい鏡
92話:メラメライオン、ホノボーノ、ボー坊
98話:うんがい鏡、ジバニャン
101話:はらおドリ、ダンサーズ(他にも多くの妖怪を召喚)
召喚不能
実務中もしくは妖怪電波が届かない場所にいたために召喚できなかった妖怪
90話:わすれん帽
96話:メラメライオン
召喚未遂
何らかの理由でメダルを入れる事が出来なかった妖怪
106話:ぜっこう蝶
*1:ケータが入手したのは78話ですが、77話ではケータの召喚シーンはないので無問題。
「きょうの妖怪大辞典」で紹介されなかった妖怪
アニメ「妖怪ウォッチ」では、ラストにその放送回で登場した妖怪を紹介するミニコーナー「きょうの妖怪大辞典」があります。基本的にアニメに登場したほぼ全ての妖怪が紹介されますが、中には1回も紹介されてない妖怪も少なからず存在します。
紹介されなかった妖怪は、以下の条件に当てはまる事が多いです。
1.主人公(ケータ、イナホ)と絡みがない妖怪
2.ボス妖怪
3.アニメオリジナルの妖怪
4.本編とは世界観が異なる、パラレルワールド設定の話で登場した妖怪
5.初登場時点で発売されていたゲームに登場しない妖怪(1stのみ。例外あり)
6.あるいは、登場時点でメダルが存在しない妖怪(1stのみ)
また基本的に、初登場回で紹介されなかった妖怪は再登場しても登録されません。ただしセカンドシーズンでは再登場した時に紹介される事もあります。
ちなみに紹介されなかった理由は予想なので、実際は違う理由で紹介されなかった可能性もあります。基本的に登場順です。
ウィスパー
登場回:88話と110話以外の全エピソード
理由:特別なキャラクターだから。(初期から登場していたものの、バスターズまでバトルで使える妖怪ではなかった)
ワルニャン
登場回:3話、35話、67話、109話
理由:ジバニャンが変化した姿だから?ただし、同じ進化形であるトゲニャンは紹介されている。
認MEN
登場回:7話、40話、108話
理由:初登場時点で発売されているゲームに登場していなかった、そもそもZメダル自体が公表されていなかった。
のぼせトンマン
登場回:15話、27話、81話、83話、91話
理由:ボス妖怪だから。仲間に出来るようになった後も度々(友好的な立場で)登場しているが、メダルは貰ってない。
赤鬼
登場回:18話、55話、62話、93話
理由:ボス妖怪だから。
ブリー隊長
登場回:25話、36話、37話、62話、91話
理由:25話の妖怪大辞典が本編の「ジバニャンの秘密」に連動した特別な内容だったため、1カット出ただけであるブリー隊長の紹介は無視された。正式にケータと出会った話である36話では特に問題は無かったが、なぜか紹介されなかった(一応本編ではきちんとメダルを貰っている)。
キン&ギン
登場回:25話、47話
理由:ボス妖怪だから。そもそもこの時点ではケータと面識すらしていない。
スティーブ・ジョーズ
登場回:27話、35話、78話
理由:登場時にメダルが存在しなかったから。ゲームにも登場はするが、友達どころか(ゲームの)大辞典にすら登録されない。
まてんし
登場回:27話、42話
理由:27話の妖怪大辞典では「ジバニャンのZメダル」の紹介を優先された。
ダイヤニャン
登場回:40話
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードに登場したため。
ハナホ人
登場回:44話、71話、74話、84話、98話
理由:ケータのライバル的な存在だから。あるいは、初登場時点で発売されているゲームに登場していなかったから。
ふじのやま、スイカニャン、キウイニャン、メロンニャン、ブドウニャン
登場回:「3年Y組ニャンパチ先生」シリーズ
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードで登場したため。ふじのやまは101話でモブとして本編にも登場しているが、ケータやイナホとあまり絡まなかった為か紹介されなかった。
ちらかし家来
登場回:50話
理由:アニメオリジナルの妖怪だから。
レッドJ
登場回:53話、93話、102話、105話
理由:ボス妖怪だから。
マイティードッグ
登場回:53話、64話、93話、102話
理由:ボス妖怪だから。
ガシャどくろ
登場回:54話
理由:ボス妖怪だから。
大後悔船長
登場回:57話
理由:ボス妖怪(ry。2015年1月~2月の話はボス妖怪の登場がかなり多かった。
ナメクジ軍曹
登場回:62話
理由:現時点で友達になれず、メダルも存在しない妖怪だから。(一応ゲームには『バスターズ』でNPCとして登場している)
やきモチ
登場回:82話、102話
理由:不明。本編ではひも爺に食べられた為、最終的にケータにメダルを渡せなかったからかもしれない(102話では復活しているが)。
のっぺら坊、じめりんぼう
登場回:91話
理由:91話の妖怪大辞典で「歌メダル」の紹介が優先されたから。
青鬼、黒鬼
登場回:93話
理由:ボス妖怪だから。そもそもお供ニャンの回想に登場しただけで、メインキャラとは一切絡んでない。
ブシパー
登場回:94話
理由:アニメオリジナル妖怪だから?(3に登場するかは不明)
トオセンボン
登場回:95話
理由:画面越しで名前と存在を認識しただけで、直接主人公と会話した訳ではないため。
犬まろ&猫きよ
登場回:98話
理由:ボス妖怪だから。そもそも98話ではメインメンバーの誰とも絡んでいない。
ネコ次郎、ネコ吉、さだお
登場回:100話
理由:アニメオリジナル妖怪だから。そもそもジバニャンの過去回想に登場した妖怪。
ジバコマ
登場回:103話
理由:本編とは世界観が異なる、番外編的なエピソードに登場したため。
カラヤブリ
登場回:104話
理由:不明。アニメオリジナル妖怪の可能性もある。イナホにメダルを渡す前に消滅したからかもしれない。
おつぼね様
登場回:104話
理由:不明。一応本編ではメダルを貰っている。その次の話である105話の「きょうの妖怪大辞典」ではメダルが登録されている事が確認できるので、制作のミスの可能性が高い。
妖魔界の国家と王様系妖怪
妖怪ウォッチには、(妖魔界にある)架空の国と関係する妖怪がたまに登場します。
現在登場している架空の国と関係がある妖怪はこちら。
地獄の小国
百鬼姫
異国(詳細不明。人間界の外国を指している可能性もあり)
ツチノコパンダ
とある王国(名称不明)
ニャン騎士、ニャン魔女。他に王様や姫様などが存在するらしい。
じこけん王国
じこけん王、王国民多数
めんどくさがりの国
ダリス
とりあえず妖魔界にも国家は存在しているようです。やはり人間界同様、「妖怪銀座」などが存在する国と、「ヨップル社」や「ワイハーリゾート」などが存在する国は別の国なんでしょうか。
そもそも現実世界の地理(地形)と妖魔界の地理が連動しているのか謎です。ひょっとしたら妖魔界自体が1つの国(エンマ大王が治めている)で、更にその中で令制国みたいな感じで「じこけん王国」や「めんどくさがりの国」などが存在しているのかもしれませんね。
それはそうと、3には王様モチーフの妖怪が多いです。
前述のじこけん王もその1つ。自分の持つ「じこけん王国」で多数の家来や国民を引き連れている、正真正銘の王様です。しかも王国民たちも全員国王と同様の自己嫌悪体質を持っています・・
もしかしたら妖魔界における国は、似たような特徴を持つ妖怪が集まって出来る物なのかもしれません。するとニャン騎士やニャン魔女の国の国民はやっぱりネコ妖怪・・・?
「多い」とは言いましたが、現在名前と特徴が公開されている新妖怪で王様っぽい妖怪は今のところじこけん王だけです。ところが、デザインだけ公開されている、名前や能力が分からない妖怪にも王様がモチーフと思われる妖怪がいます。
まずはこの気球妖怪。どことなく偉そうな雰囲気で、頭にはしっかりと王冠を被っています。とりつかれると些細な事で威張って、舞い上がってしまうのかもしれません。
つづいてこの妖怪。同じように王様っぽい風貌で、王冠のような帽子もかぶっていますね。そして体がステーキみたいになっていて、手に持っているフォークにもステーキが刺さっています。
さしずめ名前は「ステーキング」という所でしょうか。憑りつかれると肉の焼き加減にうるさくなってしまうとか、そういう鍋奉行的な妖怪だと思います。
そして最後に、ビジュアルや能力は現時点で不明ですが「魔天王」という妖怪も存在します。ホロメダルなので何か特殊な妖怪だと思いますが、詳細は不明です。
という訳で、3には王様系の新妖怪が今分かってるだけでも4種以上登場します。最も(じこけん王以外は)設定上は国王かどうか分かりませんが、少なくともデザイン(魔天王は名前)は王様をモチーフにしている事は明らかです。
いくら何でも王様妖怪が多いです。月兎組までに登場した妖怪には3種(エンマ大王、ガリ王子、ブシ王)しかいないのに・・・
それに加えてニャン騎士の王国やダリスの「めんどくさがりの国」(まあこれは公募妖怪なので関係ないと思いますが)もありますね。なんとなくニャン騎士が仕えていた王様も3に登場しそうです。
でももしかしたら、3では「妖魔界の国家」という存在が鍵となる展開があるのかもしれません。ケータも外国であるUSA(アメリカ)に引越す事だし、3では人間界・妖魔界問わず世界規模の事件が起こるのかも?
妖怪ウォッチ3。妖魔界の国家、および「王様系妖怪」からも目が離せません。
ゲームの大辞典に登録されない妖怪一覧
「妖怪ウォッチ」に登場する、ゲームの「妖怪大辞典」に登録されない妖怪(アニメオリジナル妖怪、モブキャラなど)のまとめです。以下便宜上「特殊妖怪」と記載。
ボス妖怪関連の妖怪は下の方にまとめています。一部妖怪かどうか少し怪しい存在も混ざっています。
多分抜けてる妖怪も結構いると思います。(発見次第随時追加)。ゾンビ妖怪、ぷにぷにオリジナル妖怪、スキヤキおよびTアップデートの妖怪が不足気味ですが、それらも追加予定です。
ゲームに登場
・指名手配妖怪(2時点で68種類/大辞典に登録される既存妖怪の色違い)
・イカカモネ軍の白い妖怪たち(既存妖怪の色違い)
・見回り鬼(『3』では複数タイプ存在)
・上級見回り鬼
・キツネ(キツネの嫁入り)
・えんえん少女
・妖魔特急の車掌
・おたやん
・ナメクジ軍曹(アニメ62話にも登場)
・ヨップル社の社員(複数種/アニメ98話にも登場)
・ピエロ
・だるま師匠の弟子
ボス妖怪関連(ゲーム編)
・怒りナマズの一郎、悟りナマズの三郎、鉄砲ナマズの五郎(つられたろう丸の手下)
・紅蓮ナマズのお凛、冥土ナマズの佐吉、黄泉ナマズの権三(第八三途丸の手下)
・巨大ナマズ(つられたろう丸の必殺技発動時に登場)
・ネズミ妖怪
・爆弾どんどろ
・日ノ神のエリート社員
・日ノ神の平社員
・サム
・ミニマロマン
・ゴゴゴGFの黒服(人間や妖怪が変化)
・モーシンデルマートのおばちゃん店員(一応妖怪らしい)
・実験動物カメ妖怪(3種)
アニメに登場(一部はゲームにも登場するが、友達にはなれない)
・スティーブ・ジョーズ(ニョロロン族)
・Mr.ムービーン(フシギ族)
・アシスタント妖怪(様々な役柄で登場)
・マーク・シャッチーバーグ(ニョロロン族)
・サンデーパパの社長
・サンデーパパの部長
・ブシパー(ブキミー族/ブシニャンとウィスパーが融合)
・オヤッサン(あんのジョーのコーチ)
・魚良前の交差点に住む猫妖怪たち(289匹以上)
・ネコ次郎
・ネコ吉
・さだお
・大家さんネコ妖怪
・家カベ(ムリカベと家ーイが融合)
・ニクヤ鬼の母親
・かまいたちの子供(4匹)
・妖怪ウォッチUのバックダンサー(9種族分)
・妖怪美女(複数種/様々な役柄で登場)
・死神センター職員
・信号機妖怪(アニメ27話)
・「給食のグルメ」の謎の妖怪
・メラメライオンの女友達(2種類)
・妖怪紅白の司会者
・妖1グランプリの実況(紅白のDJ妖怪と似ている)
・じこけん王国の国民たち(じこけん王の家来も含む)
・妖1グランプリ観客の女子妖怪(バックダンサーの色違いもいる)
・大後悔船長の手下(2種類)
・地獄の軍団員(狼男、女戦士、普通の戦士、白き参謀、その他戦闘員多数)
黒い妖怪
「黒いウォッチ」の力でクズ人間が変化した妖怪。
・けむし男(ケータが妖怪化)
おくらいり妖怪
アニメ116話で、妖怪「おくらいり」の中にいた妖怪。パロディが非常に多い。
・地球ゴマさん(コマさん+地球ゴマ)
・トランスファーマー(トランスフォーマー×「21エモン」のゴンスケ)
・うんちぶり鰤
・うんもらし(じんめん犬似)
・ジェイソンドッグ(マイティードッグ×「13日の金曜日」のジェイソン)
・フレディ・J(レッドJ×「エルム街の悪夢」のフレディ)
・がしゃどくろべぇ様(ガシャどくろ×「ヤッターマン」のどくろべえ)
映画に登場(バスターズ月兎組の「妖怪大辞典」に登録される妖怪は除く)
・フウ(フシギ族)
・デーモンオクレ(ウスラカゲ族)
・コマ母ちゃん(プリチー族)
・巨大サンタ(ブキミー族)
・妖怪市役所の職員
・名付け妖怪
・カメラ妖怪
・メダル窓口のおばちゃん妖怪
・インストラクター妖怪
漫画に登場
・悪魔っぽい妖怪(コロコロ版3巻おまけ漫画)
・妖魔界王室の警備兵
「妖怪三国志」に登場
・ノルカ&ソルカ
・織田のぶニャが(イサマシ族/コラボキャラクター)
・天狐(プリチー族/コラボキャラクター)
・魔王コイ
・大魔王シブ
「妖怪ウォッチ ぷにぷに」に登場(更新予定)
・椿姫(イサマシ族/ふぶき姫の色違い/ゲーム3登場予定)
・ガチニャン(ゴーケツ族/ジバニャンの派生妖怪)
・名探偵コニャン(フシギ族/コラボキャラクター*1 )
・覚醒キュウビ(フシギ族)
・覚醒ふぶき姫(プリチー族)
・覚醒土蜘蛛(ブキミー族)
・ジバニャンA(プリチー族)
・コマさんA(プリチー族)
・ミツマタノヅチS(ウスラカゲ族)
・のぼせトンマンS(ブキミー族)
・つられたろう丸S(ニョロロン族)
・エメラルニャンS(プリチー族)
・ルビーニャンS(プリチー族)
・サファイニャンS(プリチー族)
アーケードゲームに登場
・豪鉄鬼(第一形態→第二形態→最終形態)
・氷鬼(以下は第1形態と第2形態が存在)
・炎鬼
・磁鬼
・隠形鬼
あとがき
まとめてみるとかなり多いですね。
こういう特殊な妖怪たちも世界観の広さを感じるのですごく好きです。
1月14日追記
「妖怪ボクシングのレフェリー」「コロンブスの部下」は顔と声が全く同じで、共に補助的な役回りである事からアシスタント妖怪と同種としてカウントしました。
2→バスターズで説明文が大きく変わった妖怪
タイトル通りです。2→バスターズで「妖怪大辞典」内の説明文が大きく変わった妖怪をまとめました。
本当は全部まとめようと思いましたが、あまりに細かい部分が違う妖怪が多くてキリがない為*1、設定が変わった妖怪だけまとめました。
それにしてもほとんど「2」のコピペだと思っていましたが、どうやら全て新しく打ち直していたようです…失礼しました。
やまと
2
真の日本男児をめざす妖怪。らしさにコダワリ、ご飯は寿司、飲み物はお茶、文房具は筆、寝るときは布団。ズレているという声も。
バスターズ
真の日本男児を目指す。日本人らしさにコダワリを持ち、ご飯は寿司、飲み物はお茶、文房具は筆、寝るときは布団だ。
変更理由
不明。バスターズでのUSAの描写を見るに、今後は(ギャグとして)各国のステレオタイプ的な描写を増やしていくのかもしれない。
アペリカン
2
テキサスに留学してアメリカかぶれになった陽気なペリカンの妖怪。アメリカのことはくわしいが、英語はまったく話せない。
バスターズ
海外留学を経験してUSAかぶれになった陽気なペリカンの妖怪。USAのことはくわしいが、英語はまったく話せない。
変更理由
ゲーム「3」でアメリカが舞台になった影響。実在の国を舞台にすると色々問題があるのか、3ではアメリカの事を「USA」「メリケン」と表現している。
さとりちゃん
2
人の心を読める妖怪。本人はポーカーフェイスで一切の感情を表に出さない。一方的に心を読み取って、ほくそ笑むのが趣味。
バスターズ
人の心を読める妖怪。一方的に心を読み取ってほくそ笑むのが趣味だが、余計な情報を知ってしまい後悔することもあるそう。
変更理由
アニメ及び漫画版の設定に合わせた変更。ポーカーフェイス設定は使いにくいのかもしれない。
よつめ
2
目が4つある妖怪。4つの目でそれぞれ「年齢」「性別」「生年月日」「名前」を知ることができる。相手の心は読めない。
バスターズ
4つの目で、それぞれ「生年月日」「好きな食べもの」「名前」「運命の人」を読み取ることができる。相手の心は読めない。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
水虎
2
本場中国からやって来た河童の親せき。日本では幅をきかせる河童も、水虎には頭が上がらない。最近、ホームシック気味とか。
バスターズ
遠い異国から来た河童一族の本家本元。日本では幅を利かせる河童も水虎には頭が上がらない。最近、ホームシック気味とか。
変更理由
アペリカンと同じく、実在の国(日本以外)の名前を出さないようにする配慮だと思われる。
サンタク老師
2
「最高」「普通」「最悪」。3つのプレゼントのうちどれかをくれる。全部ほしいと言うと、どこかに行ってしまう。
バスターズ
クリスマスの時期になると、プレゼントを配りに現れる妖怪。ただし、三択クイズに正解できた人にしかプレゼントを渡さない。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。ふくろじじいの説明文は2と同じなため、「2」での設定もちゃんと生きている模様。
りもこんかくし
2
テレビのリモコンを愛しており、デートと称してどこかへ連れて行ってしまう。リモコンが意外なところで見つかるのはそのせい。
バスターズ
テレビのリモコンを隠して、困っているのを見るのが趣味な妖怪。リモコンが意外なところで見つかるのはこいつのせい。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
リー夫人
2
理不尽なことばかり言ってまわりを困らせる妖怪。妖怪界の大富豪が夫らしいが、夫人とは反対の性格で愛妻家とのうわさ。
バスターズ
理不尽なことばかり言って、周りを困らせる妖怪。夫に対する理不尽なワガママはとくにひどいが、なぜか夫婦仲は悪くない。
変更理由
不明。もしかしたら「3」でリー夫人の夫が登場する事になり、それに合わせた変更なのかもしれない。
たらりん
2
見た目どおりの鼻血の妖怪。とりつかれると鼻血が止まらなくなるという、地味そうに見えてじつは恐ろしい子。
バスターズ
見た目どおりの鼻血妖怪。とりつかれると鼻血を筆頭に、絵の具、墨汁、うどんの汁など、あらゆるものが垂れてしまう。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
花子さん
2
学校に住みつき、いつも遊び相手を探している。そのくせ人見知りなので受け身の姿勢はくずさない。女子トイレがお気に入り。
バスターズ
学校に住みつく女の子の妖怪。子どもを怖がらせることを使命と考え、時代に合った怖がらせ方を研究するストイックさも。
変更理由
アニメ版の設定に合わせた変更。
しわくちゃん
2
若くキレイな人をうらみ、とりついた人のしわを増やすしわくちゃのおばあさん妖怪。若いころはキレイだった。
バスターズ
若いころはキレイだったが、今はしわだらけの老婆。キレイなものを恨み、どんなものでもしわくちゃにする力を手に入れた。
変更理由
アニメ版に合わせた設定変更。
その他の設定変更
マスクドニャーン、ガブニャン、ワンダーニャン、セーラーニャン、宝石ニャンの説明文の「ジバニャン」が「ネコ妖怪」に変更された。ジバニャンと別種だからだと思われる。*2
例:マリンで乙女なメスジバニャン→マリンで乙女なネコ妖怪
またアニメネタとして麒麟とオロチの説明文中の「妖魔界」が「妖怪ワールド」に変更されている。
あとがき
流石に1→2ほどではないとは言え、アニメ版や海外ネタの設定変更に合わせた変更が多いですね。てっきり42話のガブニャンや65話のへこ鬼神の設定も変更されてるかと思いきや、そのままでした(^^;)
個人的にリー夫人の説明文が大きく変更された理由が謎・・・「夫婦仲は悪くない」という説明文から愛妻家設定は生き残っている事が読み取れるし、問題は大富豪設定?
もし「3」にリー夫人の夫が登場しても、大富豪設定はなかった事になっているのかもしれません。
ネットでは10月9日のアニメに登場した「サンデーパパ*3」がリー夫人の夫ではないかと一部で予想されていましたが、結局違いました。
ウィスパーが語る!妖怪あるあるネタまとめ
★ウィスパーが語る!妖怪あるあるネタ★
2ndシーズンでは、OP前にウィスパーがその話に登場する妖怪にちなんだあるあるネタを披露します。
ここでは今まで使われたあるあるネタを一挙紹介します。中には「あるあ・・・ねーよ!」って物も?ちなみに妖怪名は「その不祥事案件を起こした妖怪」であり、その話のメインとなった妖怪とは違う場合もあります。
妖怪はあなたのすぐそばにいます。
目には見えませんが、今日もあなたの周りで色んな困った問題を引き起こしている事でしょう…
77話:せっかく並んだのに、直前で買いたい物が売り切れてしまう(トホホギス?)
78話:あなたの周りにも「どうもピンと来ないなー」(ピントコーン/原文ママ)
79話:広い海に来ると心も広くなる(うみぼうず)
80話:1人でお留守番をしていると、急に怖くなってしまう(ドキ土器)
81話:虫を取ろうと木に蜜を塗ったのに、全然虫が来なかった(武者カブト&クワノ武士)
82話:理由もよく分からず、突然ヤキモチを焼かれてしまう(やきモチ)
83話:お母さんと一緒にいる所を見られたくないのに見られてしまう(不明)
84話:プールに入るとなぜかトイレに行きたくなってしまう(モレゾウ)
85話:どうでもいい事で「俺のプライドが許さねえ」と言う人がいる事も…(プライ丼)
86話:お風呂の中でどうしてもオナラをしたくなって我慢する(おならず者)
87話:なぜだか急に周りの友達が大人ぶったり…(おとなブル)
88話:(なし)
89話:やらなければいけない事があるのに、ついつい他の事をしてしまう(だっせんしゃ)
90話:突然昔の苦い思い出が蘇る(おもいだスッポン)
91話:テレビを見ていて一緒に歌いたくなってしまう(不明)
92話:言わなくてもいい事をついつい言ってしまって、みんなのテンションを下げちゃう(ダソックス)
93話:ハロウィンに妖怪がひっそり紛れていたり…(古典妖怪)
94話:隣の人が急に「えーっ!」とビックリしてしまうと、こっちの方がビックリしてしまう(オッタマゲーター)
95話:「悪い事が起こりそうだな…」と思っていたら、案の定本当に起こってしまう(あんのジョー)
96話:(なし)
97話:地味で目立たない人が、夏休み明けとかで思いっきりイメチェンしている(不明)
98話:(なし)
99話:冬になると、ドアを触った時に静電気がビビッ!(せいでん鬼)
100話:(なし)
101話:普段はおとなしい人が、パーティーの時だけ妙にテンションが上がってしまう(家ーイ)
102話:お正月ですっかりダラけて、家でゴロゴロしてしまう(寝コロンブス)
103話:トイレに駆け込んで、「はあ間に合った…」と安心したら紙が無い(紙かくし)
104話:怖い先輩OLの噂話をしていたら、急に出てきて気まずい(おつぼね様)
105話:ちょっとした事でカリカリ怒りっぽくなってしまう(カリカリベーコン)
106話:電化製品が思いもかけない時に壊れてしまう(ポン骨)
107話:ちょっとした出来事が大げさに伝わってしまったりする(カクさん)
108話:「まさかここで?」というタイミングで仕事を丸投げされる(まるナゲット)
109話:仕事にこだわりすぎて、「そこまでしなくてもいいのに」って所までやってしまう(ガッテンマイヤー)
110話:全く予期しないタイミングで盛大なネタバレを食らう(ネタバレリーナ)
・・・あるあるですね。
それもこれも全て妖怪のせいなのです!
今日も妖怪ウォッチを使って、そんな困った妖怪たちを覗いて見るとしましょう…!